
長く芸能界の第一線で活躍し続ける近藤真彦と飯島直子。意外にも初対面同士である2人のサシ飲みを、11月27日(木)から2週にわたって「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」(毎週木曜夜10:00~、BSフジ/FOD・TVerでも配信中)が放送する。WEBザテレビジョンは収録終わりの2人に直撃。初対面とは思えないほど打ち解けた2人の共通点や、“次の約束”を聞かせてもらった。
■飯島直子も胸を躍らせるスーパーアイドル
――まずは、収録を終えての率直な感想をお聞かせください。
近藤真彦(以下、近藤):収録を終えた…といっても、どこからどこまでが本番だったのかわからないくらい自然な雰囲気でしたね。それがこの番組の一番の魅力だと思いますよ!
飯島直子(以下、飯島):本当にそうですね。近藤さんとご一緒できるなんて本当に光栄です。
――交友関係が広いイメージのお2人ですが、今日が初対面同士なのでしょうか?
飯島:そうなんです。
近藤:実は、お会いした時に「初めまして」と言って「初めまして」じゃなかったらどうしよう…というのはありました。本当に失礼にあたってしまうので、もし「初めてじゃないですよ」と言われたらどうしようかと…。芸能界ではよくあることですからね。
飯島:ああ、そういうこと、ありますよね。でも、本当に初めましてです(笑)。
近藤:これだけ長く芸能界にいて、初対面というのもなかなかないですよね。
飯島:そうですね。でも年齢こそそう変わらないですが、私が子どもの頃からずっとスーパーアイドルでいらっしゃった方ですよ。それがこうして一緒にお酒が飲めるなんて、信じられない気持ちです。本当にびっくりしています。
近藤:いえいえ、こちらこそ素敵な番組に呼んでいただけて光栄です。特にこの番組は本当にしっかりお酒を飲むんですよね。素晴らしい!
――ちなみに、本日は何杯目くらいですか?
近藤:もうわかりません。美人がいると、ついお酒のペースが早くなってしまうんですよ。そこが私の悪い癖ですね。
飯島:どうりで楽しいお酒なわけです。場を盛り上げようとしてくださったんですね。
近藤:いえいえ。本当に楽しく話せる相手がいるかどうかが、私の飲むペースのバロメーターになっているんです。家で1人だったら、きっとまだ1杯半くらいだったかもしれませんよ。
――それにしても、おふたりとも全く顔色が変わらないですね。
近藤:そうなんですよ、顔色に出ないタイプなんです。
飯島:言われてみれば!あと5杯くらい飲んだら、少しは目が据わってくるのかな…。
近藤:直子さんだって、全然変わらないですよ!
飯島:私も顔に出ない方なんですよ。「まだ飲んでないんじゃないの?」なんて、周りから言われてしまうくらいです。
近藤:私は家に帰るとつい甘えてしまって、子どもが寝ているところにダイブしてしまうこともあるんですよ。もう18歳になりますから、「パパ、やめて」「勘弁してくれ」とクールに言われてしまいますが。
飯島:かわいい~!でもお子さんも朝、大きな声で起こしてくるんですよね。お互い様のコミュニケーションなのかも。
――収録中にお話しされていましたね。二日酔いの日にも声をかけてくれるので頑張っているとか。
近藤:子どもも「父親はいつも酔っ払っているもの」だと思っているんでしょうね(笑)。毎朝、二日酔いだと思われています。それでもお構いなしに「パパー!行ってくるからね~!」とあいさつしてくれるわけですから、僕もやせ我慢。なんでもない顔で、元気に「行ってらっしゃい!」と見送るわけです。扉が閉まったら、すぐさまバタンですけど(笑)。
でもそうしたやり取りも、親子のコミュニケーションとしては最高だと思っています。だから妻にも「眠いから部屋に入らせるな」なんてことは絶対言いません。たとえきっつい二日酔いの日でも、満面の笑みで「頑張れ!」と送り出すようにしています。
■キャンプに興味津々の飯島
――おふたりといえば、“素敵な年の重ね方”のお手本のようなイメージがあります。なにか気をつけていることや、意識されていることはありますか?
近藤:収録のなかで飯島さんが、「54歳まではある程度、女性として意識していた。でも55歳を過ぎると女として見られなくなって…」というお話をされていました。いまでもお綺麗でそんなことは全くないと思いますが、ある種の“スイッチ”が入ってきたのかなと。たとえばお腹が少し出てきても、「これが今の私なんだ」と受け入れられるような“楽に生きるスイッチ”が。
飯島:ええ、そのスイッチはもう入っていますよ。
近藤:いやいや、完全にスイッチが入るのは5年後、10年後の話だと思いますがね。僕は還暦を過ぎてそのスイッチがしっかり入ったんですよ。
60歳を過ぎて、ムキムキのバキバキな体というのも不自然でしょう。そう気持ちが落ち着いたからか、「太ったね」と言われても「はい、もう60を過ぎましたから」と返せるようになりました。飯島さんもそういった心境の変化が始まってきた頃なのかなと思ったんですよ。すごくリラックスしているように見えて、自然体でとても素敵だと思います。
飯島:そうですか?
近藤:とてもいいと思います。ぜひ、デートしたいですね。
飯島:あら!海釣り以外であれば、ぜひお願いします(笑)。
近藤:では海ではなく、キャンプでもいかがですか。
飯島:キャンプ良いですね!実は2年前くらいからソロキャンプに興味があって、少しずつ道具を集めているんです。マッチさんは普段からキャンプされるんでしたっけ?
近藤:私はソロキャンプが得意で、特に“せこい”キャンプが面白いんですよ!たとえばフライパン替わりに持っていく鉄板ですが、ソロキャンプなら大きなものは必要ありません。本当にこのスマホくらいのサイズの鉄板を持って行って、2人で交互に肉を焼くのがちょうどいいんです。それでもお腹いっぱいになるまで食べられますしね!
飯島:えー!そのサイズで間に合います!?
近藤:ちなみに、この小さな鉄板を使って6人で焼肉をしたこともあります(笑)。
飯島:一度に1切れずつくらいしか食べられないんじゃないですか?
近藤:ええ、みんなイライラしていました(笑)。あれは失敗かも。
飯島:次はもう少し大きめのサイズを持っていきましょうね!(笑)
――それでは最後に、今回の収録の見どころを教えていただけますか。
近藤:全部ですね。特に何もない、この自然な空気感そのものが見どころです。
飯島:そうですね。本当に自然に始まりましたから。
近藤:でも実は最初、緊張していました。初めてお会いするので。
飯島:私もです。実は、打ち合わせの時から“どうお呼びすれば”なんてスタッフと一緒に悩んでいました。「マッチ」と呼んで失礼ではないかと。「近藤さん」か?呼び捨てはありえない。でも後輩の皆さんが「マッチさん」とさん付けで呼んでいらっしゃるので、それが一番間違いないだろうという結論になりました!
近藤:そうだったんですね。いろいろ考えさせてしまったようで…(笑)。
飯島:いえいえ。今日は最高に嬉しかったです。ずっとテレビで見ていた方ですから。スタッフもみんなテンション上がっちゃって、今日は普段はあまり現場にいらっしゃらない偉い方も見に来ているくらいですよ。
近藤:えっ!そうなんですか。
飯島:社内がざわついていましたよ。マッチさんが来てくださったことで、この番組の価値がまた一段上がったと思います。本当に。
近藤:それはまた、そう言ってもらえると嬉しいなあ!
■最後のこぼれ話までキュートな2人
――本日はありがとうございました。
近藤:ありがとうございました。今度東京でライブがある際にはぜひいらしてください。絶対ですよ!
飯島:嬉しいです。じゃあ「マッチ」って書いたうちわを持って行ってもいいですか?実は以前、2回ほどコンサートに行ったことがあるんですよ。
近藤:本当ですか。ぜひスケジュールを合わせていらしてください。飯島さんのマネージャーさん、調整お願いしますね!
飯島:あれ、飯島さん…?直子さんって呼んでくれてたのに…。急に距離を感じたなあ。
近藤:あっいえ、直子さん!直子さんね!
飯島:そうそう!直子さん、ですよね!(笑)

