職場の「噂」にびっくり
しばらくして、同僚から衝撃的な事実を聞かされました。
なんと私は「Aさんの彼女として入社した」と職場で思われていたようなのです。Aさんが「僕の彼女になってくれそうな子が入るよ」と周囲に話していたらしく、彼氏の存在を知って急に興味をなくしたという経緯だそうです。
まさか面接で採用された理由が「彼女候補」だったとは思いもよらず、私は背筋が凍る思いでした。「良い仕事を見つけた!」と思っていたのに、そんな思いは消え失せました。
何も言わないままだったら、彼のアプローチは続いていたかもしれません。そういう意味では、早い段階で「彼氏がいる」と伝えることができて、周囲の誤解も解くことができて良かったのかもしれません。その後は、しばらく働いた後、円満に仕事を辞め、このオーナーの息子とは以降、関わりはありません。仕事とプライベートの線引きの大切さを学んだ、忘れられない社会人経験のひとつとなりました。
著者:佐藤さくら/30代女性・男の子2人を育てるママ。恋に悩み、喜び、涙した数々の経験をしてきたからこそ書けるリアルな恋愛エピソードを執筆している。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートなどで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年5月)
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