「不整脈とストレス」についてよくある質問
ここまで不整脈とストレスの関係性について紹介しました。ここでは「不整脈とストレス」についてよくある質問に、Medical DOC監修医がお答えします。
不整脈で危険な合併症はありますか?
小鷹 悠二 医師
不整脈の種類によっては、以下のような合併症を生じることがあります。
・脳梗塞:心房細動などの不整脈では、心臓内に血栓を生じやすく、脳梗塞を引き起こすことがあります。
・心不全:不整脈によって心臓に負担がかかることで、心臓の機能が低下した心不全状態となることがあります。
・虚血性心疾患:心房細動等によって生じた血栓が心臓を栄養する血管に詰まると、心筋梗塞などの虚血性心疾患を合併することがあります。
・突然死:不整脈の中には非常に危険なものもあり、生じてしまうと心臓が止まったように痙攣した状態となり、突然死となってしまうものもあります。
編集部まとめ
今回は非常に身近な病気である不整脈について解説をしました。
持病がなくてもストレスなどによって若い方でも発症することがあるため、これまでなかった動悸などの胸の症状が出現する際には、まず一度病院を受診して相談することをお勧めします。
適切な知識を持つことで、適切な対応が取れるようになりますので、今回の解説が少しでも皆さんの健康に役立つことを願っております。

