犬の足は『寒さ』をどう感じるの? 防寒の必要性やおすすめの対策法もご紹介

犬の足は『寒さ』をどう感じるの? 防寒の必要性やおすすめの対策法もご紹介

犬の足元防寒対策3選

靴をはくポメラニアン

犬の足はもともと寒さに強い構造をしていますが、冬の冷たい地面では冷えやすく、肉球の乾燥やひび割れにつながることがあります。特に小型犬や短毛種、高齢犬は体温を保ちにくく、足元の冷えが体調不良の原因になることも。

足元の防寒は、寒さ対策だけでなく、健康維持にも欠かせません。ここでは、今日からできるシンプルで効果的な犬の足元防寒対策3つを紹介します。

1.犬用ブーツ・靴下の正しい選び方と慣らし方

犬用ブーツは、冷たい地面や融雪剤、塩化カルシウムから肉球を守る優れたアイテムです。選ぶ際は、サイズ・素材・履き心地を重視しましょう。滑り止め付きで柔軟性があるものが理想です。

最初は違和感を覚える犬が多いため、室内で短時間履かせて慣れさせてから外に出るようにします。どうしても嫌がる場合は、肉球クリームで保護膜を作り、乾燥やひび割れを防ぐのも効果的です。

2.床暖房・カーペット・ブランケットの活用

室内でも足の冷え対策は大切です。床が冷たいフローリングの場合は、カーペットやマットを敷くだけでも保温効果があります。

また、床暖房を使用する際は「低温やけど」を防ぐため、温度を控えめに設定しましょう。ブランケットやベッドを窓際から離した位置に置くことで、冷気の侵入も防げます。

3.乾燥対策も忘れずに!加湿と水分補給で保湿をサポート

冬は乾燥によって皮膚トラブルが起こりやすく、肉球もひび割れやすくなります。加湿器を使って湿度を50〜60%に保つと、空気中の乾燥を防ぐことができます。

さらに、水を飲むようにこまめに促したり、ウェットフードを取り入れることで、体の内側からも潤いを保つことができます。お散歩のあとは、濡れた足を優しく拭き、保湿クリームでケアするのがおすすめです。

まとめ

雪の中の犬

犬の足は、脂肪層や特殊な血管構造によって寒さに強い仕組みを持っています。しかし、室内で暮らす犬や小型犬、高齢犬では体温を保ちにくく、冷たい地面や乾燥した空気によって足元が冷えやすくなります。

冷えは肉球のひび割れや関節のこわばりなど、さまざまなトラブルの原因になるため、早めの対策が大切です。犬用ブーツや靴下、カーペットやブランケットの活用、加湿や保湿ケアなど、できることから取り入れてあげましょう。

提供元

プロフィール画像

わんちゃんホンポ

犬のために、犬の気持ちを知り、犬と共に暮らす。 わんちゃんホンポは、あなたとわんちゃんの共同生活に色付けをする犬の総合支援サービスです。