まるごとレタスの保存方法
芯に爪楊枝を刺す
1. レタスの芯に爪楊枝をしっかり奥まで3〜4本刺し込む
2. レタスはキッチンペーパーで包み保存袋に入れ、芯の部分を下にして冷蔵庫の野菜室に入れる
※レタスの芯に爪楊枝を刺すと、レタスの成長が止まるため日持ちします。1週間〜10日ほど保存可能です。
軽く湿らせたキッチンペーパーや新聞紙に包む
1. レタスは軽く湿らせたキッチンペーパーや新聞紙で包む
2. 保存袋に入れ、芯の部分を下にして冷蔵庫の野菜室に入れる
※保存期間は1週間〜10日。レタスを包むキッチンペーパーが乾いてきたら、軽く湿らせてください。
芯をくり抜く
1. レタスの芯を親指や手のひらで押す
2. 芯を押し込んで、ねじるようにしてくり抜く
3. 芯をくり抜いた穴に、濡らして軽く絞ったキッチンペーパーを詰める
4. レタスをキッチンペーパーや新聞紙で包み保存袋に入れ、芯の部分を下にして冷蔵庫の野菜室に入れる
※保存期間は1週間。レタスは包丁を使うと金属によって酸化し茶色に変色するため、親指や手のひらで押し込んで芯を外してください。
ちぎったレタスはひと工夫でおいしさキープ!
レタスは全体の約96%が水分なので、すぐに葉がしんなりしてしまいます。ちぎったレタスはあまり日持ちしませんが、適切に保存することでシャキッとした食感をキープできますよ。また長く保存したいならまるごとのほうが日持ちするので、ぜひ保存方法やコツを参考にして無駄にすることなく楽しみましょう。重要なのはここ!カットレタスの選び方に「逆かと思っていた」「ハズレを避けられる」 - macaroni
5〜15分で完成!ほぼレタスだけを使うレシピ9選【プロ考案】 - macaroni
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

