編集部まとめ

副鼻腔炎は風邪の後に発症することがしばしばあり、急性では発熱や膿性鼻水、顔の痛みが特徴です。風邪との区別は難しいですが、症状が10日以上続く、改善しても再び悪化する、膿性鼻水や嗅覚障害を伴う場合は副鼻腔炎が疑われます。診断には耳鼻咽喉科での鼻内視鏡やCT検査が役立ち、治療は薬物療法が基本です。慢性化した場合は手術が必要になることもあります。発熱時は休養と水分補給を徹底し、症状が続く場合は早めに受診することが回復への近道です。副鼻腔炎は生活の質に影響を与える病気であり、正しい理解と早期対応が重要です。
参考文献
『鼻副鼻腔炎診療の手引き』(日本鼻科学会会誌, 2024, 63 巻, 1 号, p. 1-85)
『急性鼻副鼻腔炎診療ガイドライン(2013年追補版)』(日本内科学会雑誌, 2016, 105 巻, 12 号, p. 2403-2408山中 昇)
『慢性副鼻腔炎』(順天堂大学医学部附属順天堂医院)
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