
「KAZAPi」で決済する様子
“想い”に寄り添い、キャッシュレスで新たな価値を生み出すエム・ピー・ソリューションは、マルチキャッシュレス決済サービス「KAZAPi(かざっぴ)」を、地方創生事業を展開するUNOBITOが運営する神奈川県唯一の村・清川村の「ありがとうカフェ」に導入した。
「KAZAPi」導入理由と導入後の効果
地方創生事業の主要なターゲットは、都市部から地方を訪れる観光客であり、現金を持たずキャッシュレス決済を中心に利用する傾向が顕著だという。
そのため、営業開始から3か月間、現金決済のみで対応していた「ありがとうカフェ」には、利用者からキャッシュレス決済への対応を求める声が多数寄せられていたそう。
特に、キャッシュレス決済が使えないことを知らずに「ありがとうカフェ」がある宮ヶ瀬を訪れた、普段現金を多く持ち歩かない若年層や子ども連れの利用者は不便を強いられるケースが多く、このキャッシュレス非対応が購買機会の損失につながっていた。
この度、「ありがとうカフェ」に「KAZAPi」を導入したことでキャッシュレス決済が利用可能となり、購買機会の損失を防ぎ、売上20%向上に寄与した。利便性が高くなったことにより、顧客満足度向上にも貢献したという。
また、「ありがとうカフェ」において、グループの来店時には個別会計の希望が多く、対応には手計算での会計が必要となり、従業員の負担となっていたという。加えて、手計算での対応により利用者を待たせてしまうため、顧客満足度にも影響があったそう。
「KAZAPi」導入後は、幅広いマネーでのキャッシュレス決済に対応したことで、各自で精算作業を行う利用者が増え、個別会計の希望自体が減少。これにより、従業員の負担が軽減され業務効率化につながった。
地方創生事業において、宿泊・飲食・交通・観光体験など、地元産業への消費が生み出す集客は重要な要素の一つ。今回の「KAZAPi」導入は、観光客の利便性を向上させ、購買機会を拡大するなど、地域経済の循環に貢献している。
エム・ピー・ソリューションは今後も、キャッシュレス決済導入支援による業務効率化と顧客満足度向上をサポートしていくという。
UNOBITO代表・伊藤広志氏のコメント
UNOBITO代表・伊藤広志氏は、「KAZAPi」導入にあたり以下のようにコメントしている。
「当初は端末の操作面で不安がありましたが、導入のタイミングで営業担当者からの説明などの丁寧なサポートもあり、従業員がすぐに対応することができました。これからの時代、キャッシュレス決済は、『あったら便利』から『なければ不便』な時代になってくると感じています。今後も、地方創生事業を展開していくにあたり、集客の観点で、キャッシュレス決済の導入が不可欠だと考えています」
