妊娠中、ママの顔がきつい雰囲気になると赤ちゃんは男の子、やさしくなると赤ちゃんは女の子、という性別当てのジンクスを聞いたことがありますか?年代問わず知られているようで、気になっていたのですが……。
振り返ってびっくり!
私の妊娠中はつわりがひどく、終始つらい顔をしていたのではないかと思います。だからか、キツくなったともやさしくなったとも言われることはありませんでした。自分でも、つわりのつらさゆえ、きつい顔をしていたように思い、性別当てどころではないと感じていたのです。
でも、出産後の今になって妊娠中の写真を見返してみると、たしかにやさしい顔をしているように思います。赤ちゃんは女の子! 振り返るとジンクス通りだったなと思います。(ゆずちゃむママさんの体験談)
妊娠中、やさしい顔になると赤ちゃんは女の子?
妊娠中のママの表情で性別がわかるという今回の噂。出どころはわからないものの、まことしやかにささやかれ、世代を超えて話題になっているようです。
今回の体験談では、妊娠中のママはやさしい顔になり、赤ちゃんは女の子と、ジンクス通りでした。では、同じようにジンクス通りだった人はどれくらいいるのでしょう。

「妊娠中に顔つきがやさしくなった(やさしくなったと言われた)」と答えたママは、297人中214人。その中で「女の子を出産した」と答えたのは125人(58%)でした。
ジンクス通りだったママは全体の6割程度。当たっていた人がやや多い傾向は見られましたが、統計的には偶然の範囲内と言えるでしょう。

