自分の不注意から週刊誌の記者だとバレた奥山葵“日向子”、アイドルのファンから「クズ人間!」と罵倒される<スクープのたまご>

自分の不注意から週刊誌の記者だとバレた奥山葵“日向子”、アイドルのファンから「クズ人間!」と罵倒される<スクープのたまご>

潜入先の廊下で、潜入の目的や自分の正体を無防備に電話で話す、無防備すぎる日向子(奥山)
潜入先の廊下で、潜入の目的や自分の正体を無防備に電話で話す、無防備すぎる日向子(奥山) / (C)「スクープのたまご」製作委員会

ドラマストリーム「スクープのたまご」(毎週火曜深夜0:58-1:28、TBSほか/TVerにて配信あり)の11月25日放送の第8号(本作では、「話」ではなく、週刊誌にちなんで「号」と表記)で、日向子(奥山葵) は潜入した婚活パーティーで、自覚の無い行動から彼女が『週刊千石』の記者だと知った女性(佐々木春香)に罵倒され、大きく傷つくこととなった。( (以下、ネタバレがあります)。

■スクープと向き合い、記者として成長していく姿を描く

本作は、大崎梢氏原作の同名小説をドラマ化。大手出版社の「週刊千石」編集部に異動となった入社2年目の信田日向子が、芸能ネタや横領、不審死事件など、さまざまなスクープと向き合い、記者として成長していく姿を描いていく。有名週刊誌への綿密な取材によるリアリティー満載の描写で、週刊誌編集部の裏側ものぞけるようになっている。
「スクープのたまご」第8話より
「スクープのたまご」第8話より / (C)「スクープのたまご」製作委員会


■プロ意識に欠けた日向子の行動

ニコちゃんから譲り受けた“谷岡真紀子”名義の招待状を使ってパーティーに潜入した日向子。彼女について何か情報を得たいと思ったのか、化粧室で隣り合わせた女性に、今日の招待状を入手した時期を尋ねた。女性は「半年前」と答え、会員は皆、同時期に送られているのにワザワザ時期を尋ねた日向子に対して怪訝な表情になった。

その時、同期の桑原(本島純政)から「潜入調査、頑張って」と励ましのメッセージが送られてきた。日向子は廊下に出て桑原に電話をかけ、今日の潜入の目的や詳細を声を潜めることもせずにベラベラと話した。……こんな時に急ぎでもない電話をして、日向子は何を考えているのだろうか?今、ここに居るのは遊びではなく仕事…それも“谷岡真紀子”として潜入しているわけで、絶対誰にも正体を知られてはいけないのに。たとえ見える範囲に誰も居ないとしても、「壁に耳あり」だと思わないのか?「まさに『週刊千石』って仕事だよねー」だの「記者って事がバレないように」だのと話を続け、あまりにもプロ意識に欠けている。桑原も、以前『週刊千石』に居たのなら、潜入先で正体がバレるような話をする日向子を咎めるべきだ。彼女を心配しているのなら、いつまでも話している場合ではないだろう。
日向子と潜入について電話で話す同僚の桑原(本島)…
日向子と潜入について電話で話す同僚の桑原(本島)… / (C)「スクープのたまご」製作委員会



■「私、『週刊千石』大っキライなの!!」

案の定、先ほどの化粧室で会った女性に会話を聞かれていた…。女性は、パティオで本名も顔も何もわからない“ニコちゃん”がやって来るのを緊張感も無く酒を飲みながら待っている日向子に近づき、「『週刊千石』の記者なんでしょ?」と声をかけてきた。そして「私、大っキライなの、『週刊千石』!」と怒りをぶつけた。女性の推しのアイドルが、スクープによって潰された事を恨んでいたのだ。日向子は、週刊誌の記者が紛れ込んでる事を伝えに受付に向かおうとする女性を引きとめ、自分はスクープを狙うような記者ではなく、PR誌の編集部の人間で、今日はプライベートでやって来たのだとウソをつき、いつも持ち歩いているPR誌を見せた。

日向子に見せられたPR誌のページに目をやった女性は、そこに書かれていた「執筆・編集 信田日向子」の文字を見て、「信田さん?」と言い、日向子は思わず「はい」と答えてしまった。だが日向子が付けている名札は「谷岡真紀子」だ。女性は、先ほど日向子が招待状の入手時期を尋ねたことに触れ、自分でチケットを買っていない事を問いただした。「友人から譲ってもらった」とごまかす日向子だったが、女性はスマホで検索をかけ、「谷岡真紀子」が連続不審死事件の被害者だと気付いてしまった。

そして、「殺された人のチケットで参加して、事件の事を調べてるんだよね?最悪じゃん」と厳しい口調で非難した。何も言い返せない日向子に、女性は続けた。「週刊誌なら何やってもいいの?人としての道を踏み外してる。悪い事しても何にも思わないクズ人間!」と吐き捨てて去って行った。
日向子は、彼女が『週刊千石』の記者だと知ったアイドルのファンに罵倒される…
日向子は、彼女が『週刊千石』の記者だと知ったアイドルのファンに罵倒される… / (C)「スクープのたまご」製作委員会


[HEAD]罵倒されて傷つく日向子[/HEAD]…

思いっきり罵倒されて、日向子は傷つきヘコんだ。女性の推しを潰したスクープは日向子の担当ではなかったが、誰かの人生を左右し、哀しむ人を生んでしまう可能性がある仕事をしている事を改めて思い知らされ、いまだに答えの出ない“週刊誌の存在意義”について、また考える事になったはずだ。

◆文=ザテレビジョンドラマ部
何者!?「谷岡真紀子」としてパーティーに潜入した日向子を見ていた謎の男(小西詠斗)…
何者!?「谷岡真紀子」としてパーティーに潜入した日向子を見ていた謎の男(小西詠斗)… / (C)「スクープのたまご」製作委員会


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