古い価値観を引きずっているアラサー婚活女子が、合理主義な理系男子との恋を通じて価値観をアップデートしていくラブコメ作品「『女はおごられて当然』と思ってる昭和引きずり女が、婚活した話」。10巻が発売されたばかりの同作について、作者のコニシ ナツコさんに制作秘話などを聞いた。



■作者のコニシ ナツコさんインタビュー
「『女はおごられて当然』と思ってる昭和引きずり女が、婚活した話」の作者で、自身も婚活を経て結婚されたという、コニシ ナツコさんに話を聞いた。
――10巻発売、おめでとうございます!10巻の見どころについて教えてください。
ありがとうございます!ついにこうきとの結婚が決まったアイコですが、10巻では「結婚式のグレード問題」や「妊活問題」が勃発します。もうすぐ36歳になるアイコにとって、特に「妊活」は重要な問題になっていきます。新たな悩みに直面するアイコがどのように行動していくのか、お楽しみいただければと思います。
――まさに「結婚式のグレード」という部分で、こうきが提案してきた披露宴会場が「カラオケ店のパーティー会場」で。結婚式や披露宴だけでなく先の結婚生活のお金についても考えている現実派のこうきらしいな、と思いました(笑)。ちなみに、コニシさんが結婚相手から、一般的にはあまり披露宴をしないようなところを会場として提案されたらどうしますか?
普通に「それはない!」と言っていたかなと思います(笑)。相手のキャラクターや関係性にもよると思いますが…結婚の段階でそれを言えない仲だと、今後なかなか厳しいのでは…と思ってしまいます。
――コニシさんも結婚式や披露宴をされたということですが、会場や内容等を決めるにあたり、旦那様といろいろと話し合われましたか?
年齢的にも早く挙げてしまいたかったので、会場自体はすぐに決めました。日程が決まってしまうと、次から次へとタスクがあり締め切りがあるので、あまり悩んでいる暇はなかったですが、式場側からどんどんオプションを提案されるので、どこで線引きするかを決め、強い心を持ってお断りするのが大事だったなと思います。これから挙げる方は予算をしっかり決めて臨むといいかなと思います。
会場を一軒見学するだけでも半日使うので、何軒も見にいく人は大変だなあと思います。1軒目で気にいる場所を見つけられてラッキーでした。
「こんな男絶対嫌!」と思っていたアイコが、固定観念を覆してくる年下の彼の言動に惹かれ、価値観が変わっていくさまから目が離せなくなる本作。婚活や結婚の参考になる描写も多いので、結婚を考えている人もぜひ読んでみて!
取材協力:コニシ ナツコ(@natsukoni81)
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