「あれ無償提供だったの?!」 万博に行った人なら分かる、トイレに設置されたアイテムの驚きの事実に「まさかの」「てか、売ってるんや」

「あれ無償提供だったの?!」 万博に行った人なら分かる、トイレに設置されたアイテムの驚きの事実に「まさかの」「てか、売ってるんや」

 大阪府で2025年4月13日から10月13日まで開催された「EXPO 2025 大阪・関西万博」(2025年日本国際博覧会)」。その会場で使われていたハンドソープが無償で提供されていたことが、テレビで放送されると「あれ無償提供だったの?!」と驚く声が寄せられ、話題となっています。

 11月24日に放送された番組「【完全保存版】熱狂の184日間!見逃したパビリオンから知られざるドラマまで…万博で世界は変わったのか?総力取材」(読売テレビ)では、会場内のトイレに設置されたハンドソープを紹介。開催期間中には、さりげない柑橘系の香りや泡立ちの良さなどがネットで話題となり、一般販売されました。

 大阪府堺市にある化粧品メーカー「モアコスメティック」が万博のために製造したものですが、番組では、こちらのハンドソープが全て無償で設置されていたことを放送。費用にすると約2億円だったとのことですが、「世界中の人に自社の製品を届けたい」との思いから提供に踏み切ったそうです。

 放送後、ネットでは「良い匂いだったんだよなー! 無償提供だったとは驚き」「まさかの無償提供…泣かせる」「びっくり!!」「手触りがきもちよかったんよねー」「てか、売ってるんや? 買いたい」と驚く声が寄せられました。

 商品は、肌へのダメージが少ないお酢系洗浄剤(ラウレス-3酢酸アミノ酸)を使用した低刺激のため、アトピーやアレルギー、肌が弱い人も安心して使えるもの。手指をはじめ、食器、衣類まで洗える万能洗剤となっています。

配信元: ねとらぼ

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