【島根県松江市】三英堂、宮中歌会始御題菓「夜が明けるまで」を冬季販売!伝統技法による銘菓

令和8年御題菓「夜が明けるまで」

島根県松江市に本社を構える三英堂は、「歌会始の儀」の令和8年御題「明」に寄せた御題菓「夜が明けるまで」を、12月上旬~2026年1月末の2か月間限定で販売する。

松江唯一、「歌会始の儀」御題菓

歌会始の儀は、毎年1月、宮中(皇居)にて、天皇皇后両陛下の御前で行われる年始の歌会のこと。一般から詠進された自作短歌(詠進歌)や、選者・召人・皇族の歌などが披講される、日本では極めて稀有な国民参加型の宮中文化行事で、歌には御題の文字を詠み込む決まりがある。

三英堂は、「歌会始の儀」の御題を題材とした和菓子“御題菓”を40年にわたり創作し続ける、松江で唯一、また全国でも希少な和菓子店のひとつだ。御題が毎年替わるため、「その時にしか味わうことのできない限定品」として、和菓子ファン・贈答需要からも支持を集めている。

令和8年御題菓「夜が明けるまで」掛紙デザイン

そしてこの度、令和8年御題「明」に寄せた御題菓「夜が明けるまで」を12月上旬から発売する。

「『夜が明けるまで』は、どんなに遠く感じる夜の時間も、決してひとりではない」を商品コンセプトに掲げ、「あなたを想い、見守る存在があることをそっと感じてほしい」という願いを込め仕上げた一品。御題に即したストーリーをイメージし、色合いや造形で表現する「しののめ造り」を用いて制作。構想・試作を含めて約半年をかけて作られた。

その意匠は、三英堂伝統技法「しののめ造り」により、夜が明ける直前の曖昧で美しい「色の重なり」を表現。複数色の餡を層にして木枠で押し固め、味わいとともに見た目にも時間の移ろいを感じることができる。


価格は、0.5本入(200g)1,080円、


1本入(400g)2,160円。常温保存可で賞味期間は15日。三英堂各店舗ほか、11月20日(木)からは公式オンラインショップと電話にて予約販売を受付中だ。

開発背景と御題菓に込めた思い

京都、金沢と並ぶ日本三大菓子処の一つである松江で、和菓子づくりを続ける三英堂は、令和8年の御題「明」に時代を映す象徴的な言葉としての意味を見出した。不安定で先が見通しづらい今だからこそ、「夜の先にある希望の光」や「人と人をつなぐ想い」を和菓子に込めたい――その思いから、本年の御題菓「夜が明けるまで」が生まれた。

三英堂は、「『夜が明けるまで』という題名には、“踏み出したその一歩を信じて、暗闇を越えていく”という想いが込められています。(中略)令和8年の幕開けにふさわしい、限定和菓子 令和八年御題菓『夜が明けるまで』で、新しい年に期待を寄せるひとときをお届けいたします」とコメントを寄せた。

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