自宅の玄関先にふらっと現れた1匹の子猫。知らない人や犬を目の前にしても動じず、生きるために虫を取って食べていた子猫との初めての出会いから1年が経つと…?
感動のエピソードに「お互い幸せな出会いだね」とのコメントが寄せられることとなりました。
【動画:玄関の外で虫を食べていた『ひとりぼっちの痩せた野良猫』→出会いから"約1年"が経過すると…幸せあふれる『現在の様子』】
玄関に現れた痩せた子猫
Instagramアカウント『ボンドとロン 年の差兄弟』に投稿されたのは、野良子猫の「ゆき」ちゃんが初めて玄関に現れ、投稿主さん家族と出会った日の記録です。
秋のとある日に玄関に現れたという子猫時代のゆきちゃん。2匹の先住犬たちが興味津々に覗くのを見つめ返していたといいます。耳カットはされておらず、小さな体は痩せてしまっていたとか。
虫を食べるゆきちゃんを保護
見知らぬ2匹の犬を前にしても、ゆきちゃんはひるむどころか尻尾をフリフリ。しばらくすると、外で満足にご飯を食べられていなかったのか、虫を取って食べていたのだそうです。
実は、この出会いは投稿から約1年前の出来事。出会って以降は、ゆきちゃんを保護しようとご飯をあげたりダンボールハウスを作ったりと手を尽くしたそうで、無事に家族の一員となったといいます。お腹がぽんぽこりんになってしまうほどに、いっぱいご飯を食べられたようです。

