ママならなじみのある方も多い『明治ほほえみ』ブランドから、新商品となる調整粉乳が11月25日に発売となりました。その発表会に、2児のママとして活躍するタレントの菊地亜美さんが登壇。子育てのこと、これからのこと、近況をお聞きしました。
菊地家にとって、ビフィズス菌は家族の笑顔を守るヒーロー
『明治ほほえみ』『明治ほほえみ らくらくキューブ』は多くのママにとって、心強い乳児用調製粉乳として愛され続けています。赤ちゃんの日々の健康をサポートすることを目指し、母乳をお手本にしてつくられている『明治ほほえみ』ですが、内閣総理大臣より製造承認を取得したビフィズス菌配合の乳児用調製粉乳として先日、新発売したんです。
赤ちゃんが体の中から元気に育つために、大切な役割を果たすといわれているビフィズス菌を配合した乳児用調製粉乳ということで、現在は8カ月と5歳の娘さんを育てている菊地亜美さんが新商品発表の舞台に登場。子育てのこと、健康について、最近のエピソードを披露してくれました。
5歳の長女を育てるなかで育児の力の入れ具合のコツを学んだこと、最近は娘さん2人が一緒に寝てくれるようになってとても助かっていることなどを語る菊地さん。生後8カ月の次女育児も、今は少し余裕を持ちながらできるようになったのだそう。特にママの頭を悩ませがちな食事について、「次女は6カ月頃から離乳食を始めていますが、今もミルクを飲んでいます。長女の時は私もがんばっていたのでオール手作りでしたが、今は自分ができる範囲で作ったり市販のものに頼ったりもしながら育児をしています」と教えてくれました。
そんな菊地家にとって、新商品の要となっているビフィズス菌ってどんな存在?という質問に「家族の笑顔を守るヒーロー」という回答が。いやほんと、どんなご家庭にとっても、これは共通しているに違いありません!
イベント後の菊地亜美さんを直撃!
イベントを終えた菊地さんに、mamagirlが近況を直撃♡
ーー2025年は出産という一大イベントがありましたが、振り返ってみてどんな1年間でしたか?
菊地:今年がいちばん早かったってよく聞くフレーズだと思っていましたが、ほんっとに、いちばん早かったです(笑)。長女を育てたときに、0歳育児がいかにかけがえのないときかを体験していたからこそ、2025年は早く過ぎていきましたが、とても濃いものだとも感じましたし、そのぶんしっかり噛みしめて過ごしました。すごく充実していましたね。もちろん育児は大変なことの連続ですが…大変だけどかわいい、大変だけど充実している、その繰り返しですよね。これは育児をしていなかったら感じなかった感情だから、私自身、いちばんビックリしているところです。
ーーママが元気なことは重要。風邪対策など注意していることは?
菊地:私は健康食品やサプリにめちゃくちゃ頼っていて、寝る前はコレ、朝起きたらコレみたいに自分に必要なものを決めて摂取するようにしています。例えば便通をよくする、目覚めがよくなるといったサプリを選んだり、毒素をため込まないようにお水はつねにたくさん飲むようにしたり、そういったことも徹底して疲れを残さないように毎日続けています。どうしても仕事柄、食事や生活時間が変則的になりがちなので、補えるところはサプリでしっかりサポートしていますね。

