
ーー会見でも紹介されたパパのヘルプでいちばんうれしかったエピソード、『朝起きたら部屋がきれいに片付いていた』っていうのは、ママたちには羨ましい話です
菊地:いや~これ、ニュースになって夫の目に入らないかなって密かに次を期待しているんですけれど(笑)。ママならあるあるですが、片付けなきゃ、このままじゃいけないってわかっていても、疲れて寝落ちしちゃうことありますよね。そんなある朝、後悔しつつ起きたら、めちゃくちゃ部屋がきれいに片付いていたんですよ。「ありがと~~」って心の底から思いました!
私も聖母ではいられないので、普段、夫がやってくれたことに感謝はしていますが、「それは私が言ったからやったんだよね」って内心思うこともあります。でも、このときばかりは違いました(笑)。何も言ってないのに、本当にきれいに片付けてくれていたんです。とにかくうれしかったですね。
ーー育児が大変なときこそ、夫婦円満で乗り切る秘訣ってありますか?
菊地:夫婦といえども、「言わなくてもわかるでしょ」はもう通用しないということ。「言わなくてもわかるよね」ではなくて、ちゃんと言ってお願いをすることが大事なんじゃないかな。そしてお願いしたらやってくれるのだから、「なんで毎回同じこと言わないとやらないの?」「言ったからやったんだよね」って思わずに、ここは上手に切り替えて…じゃないと、喧嘩になります(笑)。もちろん、私も喧嘩勃発はありますよ。でも、喧嘩なんてホントに意味のないこと。長引かせてもお互いにとってよくないですよね。言葉にしてお願いしたら「ありがとう」です。
疲れているときは、割り切って子どもと徹底的に遊ぶのもあり!
ーー育児を通して最近気づいたことは?
菊地:ちょうど昨日、久しぶりに長女と2人で一日をたっぷり過ごしたんですが、改めて感じたことがありました。私自身はもうぐったり疲れ切っていて、今日は一緒に遊ぶなんてできないかもと思っていたのですが、家の中でかくれんぼを始めたら、何度も繰り返しているうちに、気づいたらすごく楽しくなってきちゃって(笑)。すっかり夢中になって隠れていました。疲れているときこそ、もうそこは割り切って、子どもと思い切り遊ぶほうが、結果的に楽しいことが発見できるんじゃないかなと。
ーー娘さんもママを独占できてうれしかったのでは?
菊地:そうなんです。お風呂にも一緒に入って遊びましたし。最後に娘が「私がいい子にしていたら、ママはこんなにやさしいんだね」って言ってきたんです。あ〜、最近怒り過ぎちゃっていたんだなって、即、反省もしました。5歳はもう女子ですから、いろいろ見て理解していますよね。
ーー同じような育児真っ最中のママに向けて応援メッセージを!
菊地:疲れが限界という時こそ、もう徹底的に遊んじゃってみると、意外と楽しいことに出会えたりもします。やっぱり子どもも喜んでくれますから。来週はそんなママたちに向けて『MAMARIAL fes.2025』を開催します。2度目ですが、私がほんとに育児中に出会って良かったなって実感したもの・コトが集まった場になっているので、ぜひお子さんと一緒に遊びに来てくださいね。


