雪印メグミルク株式会社(以下、雪印メグミルク)が販売している『牧場の朝ヨーグルト』は、蓋に機関車のイラストが描かれているのが特徴です。
この蓋のイラストですが、期間限定で機関車デザインが増えているのをご存知でしょうか。
本記事では、バリエーションを増やした理由や新しいデザインのポイントを、雪印メグミルクに聞いてみました。
もともと人気が高かった機関車パッケージ
――蓋の機関車デザインを期間限定で増やした背景は?
もともと、弊社お客さまセンターへのお電話や、社員の家族の声などから、機関車パッケージの人気が高いことが分かっていました。
近年では、SNS上で「子供が機関車デザインが大好きで、機関車のものを売場の奥のほうまで探して持ってくる」「兄弟でどっちが汽車のあるほうを食べるかで大げんかしている」などの投稿が注目されています。
このような投稿に対して「我が家もまったく同じ」「我が家は蓋の数字が小さいほうでケンカする」「我が家は〇〇が大好き」「2パック買って同じ絵を出す」「蓋をはがして出す」といった、共感するお声や対策などが数多くリポストされる現象も確認していました。
上記に加えて、以下もデザインを増やした理由だそうです。
この秋は女児向けオモチャの『メルちゃん』とのコラボパッケージも展開しており、前述のお声も含めて男の子にも何か楽しんでもらえないかと考え、『きかんしゃ&せんろ ふえてるよ!』企画を合わせて実施することにしました。
撮影:grape編集部
蓋以外に台紙も新しい機関車デザインが登場
――2025年現在は、何種類のデザインを展開しているか?
『きかんしゃ&せんろ ふえてるよ!』企画の対象商品は『牧場の朝ヨーグルト 生乳仕立て』です。
2025年9月から順次、女児用オモチャ『メルちゃん』とのコラボパッケージ企画と合わせて、期間限定パッケージを展開しています(いちご、ぶどうは対象外)。
蓋のバリエーションは6種類あり、このうち2種が『メルちゃん』、2種が期間限定の機関車デザイン、1種が以前からある赤の機関車デザイン、残り1種が通常の『牛が描かれている』デザインです。
――蓋以外のデザインはそのまま?
実は台紙(つくってあそぼ部分)も15種類展開しています。
台紙には1種類しか機関車のデザインがありませんでしたが、今回15種類中、機関車関連デザインを10種に増やし、1種が通常メインビジュアル(牛が描かれている)デザインになりました。
台紙では『車掌帽をかぶったうし』や『ネコの駅長さん』『ふみきり』『駅舎』などが登場しており、全種を集めるとそれぞれのイラストがつながる形になっています。

