「本当に産むの?」不妊治療の末の妊娠に、元同僚が水を差す発言|自分本位すぎる元同僚

「本当に産むの?」不妊治療の末の妊娠に、元同僚が水を差す発言|自分本位すぎる元同僚

奈美子さんは、里美の妊娠を報告されてから態度が急変。離婚経験から来る「育児の現実」を語る奈美子だったが、それは里美が大切に思う尊い命を否定する言葉のようにも聞こえて…。

妊娠報告で一変した彼女の態度

妊娠

奈美子さんの態度は、私が妊娠を報告した途端に、明らかに一変した。最初のうちは、私の体を心配する言葉から始まった。

「里美、妊娠はおめでたいことだけど、現実は大変だよ?」
「うん、和樹くんも協力してくれるって言ってるし、頑張るつもり」

私がそう答えると、彼女の声は、私を諫めるようにさらに重くなった。

「夫って最初はそう言うんだよね。でも絶対、協力してくれなくなるから覚悟しないとね」

奈美子さんが離婚で苦労したことは知っているし、彼女の言葉にはシングルマザーとしての現実的な経験が込められているから、最初は私への純粋な警告なんだと受け取ろうとした。

まさか「産まないほうがいい」なんて

妊娠 職場

でも、彼女の「忠告」は、単なる警告では済まなくなっていった。つわりでつらそうにしていると、奈美子さんは信じられないことを言い出した。

「まだ初期だからさ、諦めるのも手だよ。本当に産むの?私、里美には妊娠出産、育児は厳しいと思うけどな~」
「シングルマザーになったら私みたいに人生詰むよ。私は心配して言ってるんだからね」

私だって、彼女の言う「育児の大変さ」を軽く見ているわけじゃなかった。だけど、これは、私が夫と二人で苦しみながらも乗り越え、決めた、尊い命。

不妊治療を続けてきた私にとって、「本当に産むの?」なんて言葉は、安易に口にしていいものではなかった。

配信元: ママリ

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