「カニ脱走しとる」⇒「追える!」研究室の逃走劇に22万いいね
Ukey(@Purin_vet)さんが投稿したある写真。「その時は必死だけど、振り返ると面白い事態だった」と思った経験はありますか?
獣医学生のUkeyさんは、研究室にいたカニさんが、ある日姿を消していることに気が付きます。なんと脱走してしまったようです。果たして見つかるのでしょうか。
©Purin_vet
©Purin_vet
研究室の蟹が脱走して、蟹の足跡を追跡してたのお笑いすぎる
このあと、無事にカニさんは発見・捕獲されたそうです。しかし、カニがいるはずのバケツを見て姿を消していたら、きっと大慌てですよね。カニならではの痕跡が残っていてよかったですよね。
この投稿に「どこカニ?」「楽しそう」などのリプライが寄せられました。この時は大慌てだったのでしょうが、過ぎてみると笑えるエピソードでした。カニが無事に見つかって何よりな投稿でしたね。
「浮気現場に…」ウミガメ飼育員の回答に34万いいね
道の駅ウミガメ公園(@umigame_kouen)さんの投稿です。三重県にある「道の駅ウミガメ公園」の質問コーナーでは、「カメは飼育員さんを認識して懐くのか?」という来場者の質問が来たそう。
犬や猫は飼い主を認識して懐いてくれますが、ウミガメの場合はどうなのか気になりますよね。毎日お世話をしてくれる飼育員さんのことですから、当然認識してくれていると思いたいところですが…飼育員さんの回答はちょっと意外なものでした。
©︎umigame_kouen
質問コーナー
飼育員の方によると、ウミガメは飼育員を認識して反応しているわけではなく、飼育員の制服と同じ色を着ている人は餌をくれる人だと認識しているといいます。飼育員ではない人に反応する様子を見ると「浮気現場に遭遇したような気持ちになる」という一文からは、見間違えらえてしまった飼育員の悔しさも感じられますよね。
この投稿に「癒やしーと思ったら嫉妬が始まって…」「大人すぎる表現」など回答を楽しんだ方の声が寄せられました。最後には飼育員さんの嫉妬心も垣間見えてきて、何だかドロドロとした昼ドラ展開になりましたね。
「道の駅ウミガメ公園」のXでは、ウミガメの写真・動画など飼育員からの愛が伝わる投稿もたくさん見られます。愛を持って接しているからこその回答なのでしょう。
動物園や水族館は見学するだけでも楽しいですが、質問コーナーも注目してみると思いがけず知識が広がり、よりいっそう楽しめそうです。

