
京都・西陣の大本山 妙蓮寺にて、11月22日(土)~12月7日(日)の期間、国際色豊かな10名以上のアーティストが参加し、寺院空間と作品が響き合う、唯一無二の展覧会を開催中だ。
毎年国内外の現代美術作家が集う大本山 妙蓮寺

「まるごと美術館」は、京都・西陣で2019年に始まった地域アートプロジェクト。街の寺や神社をそのまま“美術館”に見立て、さまざまな作家や工芸師の作品を紹介してきた。
その中でも大本山 妙蓮寺は、毎年国内外の現代美術作家が集う場として注目を集めているそうで、今年も国際色豊かなアーティストが参加する展覧会が開かれる。
Peter Dellert氏の作品が出迎える

大本山 妙蓮の魅力は、屋内外の境界を超えてアートが広がること。境内に足を踏み入れると、まず出迎えるのはPeter Dellert氏のウィットあふれる作品だ。
入口の「とめ石」を大胆に作品化。「入っていいの? ダメなの?」と見る人の心理を揺らす、ユーモアたっぷりのインスタレーションだ。
