まとめ
血便は、多くの方が最初に気づくサインの一つです。しかし、その色や混ざり方、頻度によって原因はさまざまで、大腸がんのサインであることも少なくありません。鮮やかな赤い血だから痔、暗い血だから胃からの出血と決めつけず、どんな血便でも一度は医療機関を受診することをおすすめします。特に40歳以降や家族に大腸がんの既往がある場合は、定期的な大腸内視鏡検査が重要です。早期の大腸がんは自覚症状がほとんどなく、血便が唯一の手がかりになることもあります。自分の体からのサインを見逃さず、早めに受診することが、命を守る第一歩です。
「大腸がん」と関連する病気
「大腸がん」と関連する病気は5個ほどあります。
各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからMedical DOCの解説記事をご覧ください。
消化器系
大腸ポリープ潰瘍性大腸炎クローン病家族性大腸腺腫症痔核(いぼ痔)
大腸がんは、ポリープから発生することがあります。また、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎など)は、長期にわたると大腸がんのリスクを高めることが知られています。痔は血便の症状が似ているため、鑑別が重要です。
「大腸がん」と関連する症状
「大腸がん」と関連している、似ている症状は8個ほどあります。
各症状・原因・治療方法などについての詳細はリンクからMedical DOCの解説記事をご覧ください。
関連する症状
血便(鮮血便、暗赤色便)
下痢
便秘便が細い(便柱狭小)
残便感腹痛腹部膨満感(お腹が張る)
貧血(めまい、ふらつき、だるさ)
これらの症状は、大腸がん以外の病気でも起こり得ますが、複数の症状が当てはまったり、症状が続いたりする場合は、早めに医療機関でご相談ください。
参考文献
大腸がん(がん情報サービス)
大腸癌診療ガイドライン2024年医師用
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