
徳島県立農林水産総合技術支援センター農業大学校(以下、徳島県立農業大学校)の学生が運営する模擬会社・徳島農大そらそうじゃは、生産者と連携。
徳島県が育成した香酸柑橘「阿波すず香」をPRするために、地元菓子メーカーであるハレルヤと「阿波すず香のブッセ」を開発した。同商品は、12月1日(月)より徳島県内5店舗で販売開始し、徳島県および京都府にて試食販売イベントも実施する。
香酸柑橘「阿波すず香」

「阿波すず香」は、2017年に県が品種登録したすだちとゆずの交配種。果汁は爽やかな香りとまろやかな酸味があり、果皮は肉厚で苦みが少なく、果実が丸ごと使えるのが特徴だ。
しかし、産地ではすだち・ゆずが広く普及している中で、新しい「阿波すず香」の知名度はまだまだ低く、11月現在、佐那河内村や神山町等の一部でしか栽培されておらず、希少な品種となっているそう。
甘さと酸味が絶妙に調和する「阿波すず香のブッセ」

「阿波すず香のブッセ」では、「阿波すず香」のマイルドな酸味の果汁と、完熟した果皮の蜜漬けを使用。隠し味にクリームチーズに加えることで、爽やかさの中に深みとコクのあるフィリングを、ふんわりとした口どけの良いブッセ生地でサンドし、甘さと酸味が絶妙に調和した一品に仕上げられている。
一口食べると、「阿波すず香」ならではの爽やかな香りがふわっと広がり、上品な余韻が楽しめるそう。販売価格は、1個180円(税抜)、5個入り1,000円(税抜)だ。
