■最後に
今回の事案につきまして、経営として重大な責任を痛感しております。
お客様、お取引先、従業員をはじめ、あらゆる関係先の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを重ねてお詫び申し上げます。
今後は外部専門家の知見を入れたセキュリティ体制の強化など、再発防止策を速やかに実行してまいります。経営陣一同、信頼回復に向けて全力で取り組んでいきます。
最後に一言、申し上げたいことがあります。
本件を通じまして、お客様からの温かいお言葉、時にはお叱りの言葉を頂戴し、私どもの商品・サービスが「おいしさ」、「楽しさ」、「豊かさ」、あるいは「喜び」、「つながり」、「潤い」。こうしたものをいかにお届けしてきたのかということを実感しました。
また、社員がいかに頼もしいかということも実感いたしました。時間はかかりましたが、ここまで復旧のめどが立ってきたのは、社員の驚くべき頑張りがございました。月並みな言葉ではございますが、社員のことを誇りに思っております。不適切な言葉かもしれませんが、経営者冥利に尽きるという経験を私はさせていただきました。
こうした社員がいる限り、今後さらにお客様の信頼を頂戴し、お客様に、社会に、より価値を提供して、強い会社となって戻ってくると信じて疑っておりません。これをお約束いたしまして、私からの説明を終わらせていただきます。
ご清聴いただきまして、誠にありがとうございました。

