愛猫が添い寝してくれて嬉しいはずなのに、思わず「つらい」と感じてしまった——。そんな飼い主さんの投稿に、多くの反響が寄せられています。

引用元:@koimo77
紹介するのは、X(旧Twitter)ユーザー@koimo77さんが「寄り添って寝てくれるのは嬉しいんだけれど、顔面がいちいち面白くて吹き出して起こしそうになるのが辛い。」と投稿していた写真。おもしろい寝顔を見せているのは、愛猫・サバシくん(撮影時2才)です。
この日、ソファで夜更かししていた飼い主さん。すると、サバシくんが寄り添ってきて、そのまま寝てしまったのだとか。

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無防備で安心しきったサバシくんの寝顔に、思わずクスッとしてしまいます。そんなサバシくんについて、飼い主さんはこう話しています。
飼い主さん:
「サバシは普段から飼い主たちにくっついてきます。“コミュニケーションお化け”なので、初対面の人の膝の上で寝たこともあるほどです。
このときは私に寄り添いながらぐっすり寝ていました。この顔はほんの数分でしたが、眠り自体は私が席を立つまで30分ほどくっついてくれていました」

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紹介した投稿は、Xで6.3万件の「いいね」を集めるなど話題に(2025年11月6日時点)。
「愛と笑いを同時に届ける猫さん!」「この顔で隣で寝てたらずっと見ちゃいますわ」「これは笑っちゃうけど起こさない様に笑うの辛いですね」「それだけ安心してる証拠だネ♪♪」など、笑顔と共感の声があふれていました。

引用元:@koimo77
保護猫シェルターからお迎えしたコだというサバシくん。子猫時代から明るい性格で、物怖じしないタイプのコだったそう。

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そんなサバシくんは、「鋼のメンタル」の持ち主でもあるのだとか。先住猫・こいもちゃん(取材時7才)とのやりとりから、そのことを強く実感するそうです。
飼い主さん:
「子猫のころのサバシは少し空気が読めないところがあり、先住猫のこいもちゃんに“ウザ絡み”して怒られることもありました。
それでもサバシはコミュニケーションを諦めず、おとなになった今でもこいもちゃんに絡みにいっています。へこたれないところは変わらないようですね」

引用元:@koimo77
甘えん坊で、飼い主さん家族やこいもちゃんのことが大好きなサバシくん。今日も飼い主さんたちに愛らしい姿を見せていることでしょう。
抱っこされると眠ってしまう無防備な保護猫 飼い主の腕の中で「最高の寝顔」を見せていた!
写真提供・取材協力/@koimo77さん/X(旧Twitter)
取材・文/雨宮カイ
※この記事は投稿者さまに取材し、了承の上制作したものです。2025年11月時点の情報であり、現在と異なる場合があります。
