洗濯研究家の平島利恵です。
秋になり肌寒い日が多くなると、洗濯物が乾きにくくなりますよね。
「服を洗っても生乾き臭がする」「部屋干しのニオイが気になる…」といったお悩みはありませんか。
「洗剤を変えたほうがいい?」「部屋干しのせい?」と思いがちですが、 実はその原因は、『洗濯槽の裏』に潜む汚れや黒カビかもしれません。
実際の洗濯槽を見てみたら…ゾッ!
筆者は、半年間まったく掃除をしていなかった洗濯機を検証しました。
洗濯槽クリーナーを入れると、黒いピロピロ汚れがぶわっと浮上…。この汚れの正体は黒カビです。
きれいそうに見えても、洗濯槽の裏側には汚れがびっしりたまっていたことが分かりますね。
撮影:Heulie
動画では、黒カビが水面に浮き上がる瞬間を公開しています。
「うちの洗濯機もこうなっているかも…」と思わずゾッとするはずです。
なぜ洗濯槽は汚れるの?
洗濯槽の裏側は、湿気・皮脂・洗剤カスが揃う『カビの温床』。
特に『柔軟剤を多く入れる人・すすぎ1回で済ませる人・石けん洗剤を使う人』は要注意です。
黒カビや雑菌が繁殖し、生乾き臭やくすみの原因になってしまいます。
もしこの黒カビが目に見えていたら、誰もこの中で洗濯しようとは思いませんよね。
でも、見えないからこそ気づかず使い続けてしまう人が多いのです。
撮影:Heulie
そして、黒カビが衣類に付着してから慌ててクリーナーを使う人も多いですが、それは『手遅れ』のサイン。
すでに黒カビがはがれ落ちるほど蓄積している証拠です。
そうなる前に、早め・定期的な掃除を習慣にしましょう。
撮影:Heulie

