「お菓子の家」かと思いきや、実は……? 夢のような“ミニチュア建築”がX(Twitter)で注目を集めています。記事執筆時点で投稿は27万件を超える“いいね”を獲得。720万回以上表示されています。
“お菓子の家”の正体は……?
投稿者は、人形作家・藤本晶子さんのXアカウント(@shoko_no_nakami)。友人のぐるさん(@guru3modeler)と協力して、お菓子の家ならぬ「つまみの家」を作りました。
壁材には、ちくわときゅうりでできた「ちくきゅう」や、魚肉ソーセージなどを使用。これらを竹串で固定しながら互い違いに配置することで、まるで丸太を積み重ねたようなログハウス風デザインに仕上げています。
さらに扉にはフランスパンを使用。屋根はきゅうりで土台を作り、薄切りにした大根を板のように固定してから、その上にスライスチーズと生ハムを敷いています。
玄関前にはポテトサラダの小道と、庭には「キャベツの千切り」を芝生風に配置しています。ドライソーセージのベンチや、コロッケの中身で作った犬も置いてあって、ものすごいこだわりようです。これをおつまみだけで作り上げられるものなのか……!
「解体作業に参加したい」
投稿には、「素晴らしい! この手があったか!」「最高やん」「ぜひ解体作業に参加したい」「ごめんおもろすぎwww」「最高すぎますーーー!!」など、称賛の声が多数寄せられています。なお、ぐるさんのアカウントでは、「つまみの家」の制作風景をタイムラプス映像で公開しています。
画像提供:藤本晶子さんのアカウント「藤本晶子かもしれない」(@shoko_no_nakami)さん

