47歳女性がブランド品を断捨離→「これだけはどうしても……」 唯一捨てられなかった「エルメスのトート」に「これ持ってたー!」「懐かしい」

47歳女性がブランド品を断捨離→「これだけはどうしても……」 唯一捨てられなかった「エルメスのトート」に「これ持ってたー!」「懐かしい」

 使わなくなったブランド品を処分した女性が、「これだけはどうしても処分できない」とThreadsに投稿した写真が話題です。記事執筆時点で3800件以上の“いいね”を記録。

思い出が勝ってどうしても処分できないエルメスのバッグ

 投稿したのは、アメリカ在住の投稿者さん(@mindfulness.kitchen.ny)。健康的な食事に関するコンテンツを中心とした女性限定のオンラインコミュニティ「Mindfulness Kitchen」を運営しています。

 使わないブランド品をほとんど処分した投稿者さんですが、片付ける気持ちよりも「思い出が勝ってしまう」と、どうしても処分できないバッグがあるといいます。一体どんなバッグなんでしょう。

 それは発売当時大きな人気を集めたエルメスのトートバッグ「フールトゥ」。コットンキャンバス素材が採用された、ストライプ柄の持ち手が特徴のバッグです。現在は廃盤となっていますが、中古市場では今も根強い人気があるようで、オールレザーのものは10万超えのものも販売されています(参考:楽天市場)。

同世代から「懐かしい」の声続々

 投稿者さんは1978年生まれ。「これ見て懐かしい方は私と同世代」と投稿したところ、Threadsで「私もいまだに持ってます」「私も色々断捨離してますが、これは思い入れがありまだ手元にあります」「これ持ってたー!」「懐かしい」と共感する声が上がりました。

 また「懐かしすぎます エルメスだけど革じゃないからガンガン入れて多少雑に扱っても大丈夫だから学校用の鞄として使ってました」「大学に持っていってました。あの時代はバイト頑張ったら買えた!」「大学生でも手が届く価格で予約して購入したなぁ〜。 初HERMESがこれでした」と、購入時の思い出のエピソードが寄せられ話題になっています。

 また他には「最近また使い始めました!」「シンプルで丈夫なので、最近時々旅行の機内持ち込みに使ったりしてます」といった声も。工夫して使い続けている人も多いようで、当時手の届きやすい価格のバッグながら、ハイブランドらしい品質の高さがうかがえます。

画像提供:Mindfulness Kitchen(@mindfulness.kitchen.ny)さん

配信元: ねとらぼ

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