義父の大胆な行動にあ然…!

義実家で親戚が集まってにぎやかな宴会がありました。私たち家族も義実家へ遊びに行ったのですが、その席で許しがたい事件が起こったのです。
当時1歳を迎えた下の子は人見知りが落ち着き始めており、義父は大喜び! 膝に座らせてご満悦でした。
そのとき義父はお酒を飲んで酔っ払っていたよう。「小さいのがないなぁ」と呟いたかと思うと、自分のコップに残っていた氷を1つ掴み、自分の歯で噛み割って息子の口に入れたのです。
それを見ていた人たちが義父を怒って、二度としないように言ってくれたのですが、悲しい気持ちでいっぱいになりました。
それ以来、食事中や酔っているときには義父に子どもたちを近づけないように、細心の注意を払っています。
著者:月野ぷんこ/40代女性・教師。2児の姉弟を育てる母。趣味はドラマ鑑賞と裁縫。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています。
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かつては大人の歯で小さくちぎったり、やわらかく噛み砕いたりしたものを子どもに食べさせていたこともあったようですが、それは衛生的にも気になる行為です。悲しい気持ちになるのも理解できますね。
義父が子育てしていた時代と現代とでは、価値観や男女の関係性が大きく異なるよう。義父にとっての何気ない行為がトラブルの原因になりかねません。
間違いが起こらないように気をつけたり、起こりがちなことを事前に説明したりして、防いでいきたいですね。

