「信じてる」というだけの夫
誰も味方してくれない状況で、私は精神的に限界でした。私はリビングで義母といる間、ずっと胃がキリキリと痛み、夜は寝付けなくなっていました。
滞在期間はまもなく1か月となり、このままでは、私が壊れてしまう。そう直感したある日、勝也が青ざめた顔で私の前に立ちました。義母からとんでもないことを言われたというのです―――。
あとがき:「母を裏切れない」という名の逃避
勝也さんが繰り返す「母さんは苦労したから裏切れない」という言葉は、愛子さんにとっては「妻を裏切る理由」でしかありません。彼の態度は、妻と母の板挟みではなく、妻の気持ちから逃避し、母に依存し続けることを選んだ、ただの無関心です。
真実がどうあれ「母さんがそう感じているなら、そうなんだろう」と妻の言葉を否定することは、愛子さんの存在そのものを否定しています。この無関心と放置が、愛子さんの離婚への決意を固める決定打となってしまうようです。
※このお話は、ママリに寄せられた体験談をもとに編集部が再構成しています。個人が特定されないよう、内容や表現を変更・編集しています
記事作成: ゆずプー
(配信元: ママリ)

