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上白石萌歌、井上芳雄と“縁を感じる”と告白「親戚の心強いお兄さんのよう」<大地の子>

上白石萌歌、井上芳雄と“縁を感じる”と告白「親戚の心強いお兄さんのよう」<大地の子>

「大地の子」製作発表に登壇した上白石萌歌(写真左)と井上芳雄
「大地の子」製作発表に登壇した上白石萌歌(写真左)と井上芳雄 / 撮影=山田果奈映

俳優の井上芳雄と上白石萌歌が11月27日、都内で開催された「大地の子」製作発表に、奈緒、山西惇、益岡徹と共に出席。互いに縁を感じていることを明かした。

■山崎豊子による小説「大地の子」が原作

原作は1987年から「月刊文藝春秋」にて連載され、「白い巨塔」や「沈まぬ太陽」など数々の大作を世に出してきた山崎豊子による同名小説。戦争孤児となった少年が、死線をさまよう苦難を経て、中国人教師に拾われ、中国人「陸一心」(ルー・イーシン)として育てられる。

しかし、成人した一心を襲ったのは文化大革命に伴う大きな時代のうねりであった。戦争孤児となった陸一心の波乱万丈の半生を描いた物語。本作の執筆に際して、山崎豊子は当時外国人に開放されていなかった中国の農村地区に足を運び、多くの戦争孤児から聞き取りを行うことで、物語に命を吹き込んだ。山崎豊子が現代に問う-魂の感動巨編が、マキノノゾミ脚本、栗山民也演出、井上をはじめとする豪華スタッフ・キャストによって遂に舞台化される。

■井上芳雄、オファーにびっくり

主人公を演じる井上は、オファーが来たときのことを「原作もドラマも見ていたので、お話を頂いたときはびっくりしました」と当時の心境を告白。「好きとかいうレベルではなくて、すごい小説だなと思っていたような物語。舞台で初めてやるというときに自分がそこに参加できるなんて信じられないことでした」と驚きを口にした。

ドラマもリアルタイムで見ていたという井上は「家族で毎週泣いていたと思う」と回顧。「びっくりしながら子供だった僕は見ていた覚えがあったので、まず両親に知らせました。『大地の子やることになった!』って」と打ち明けた。両親は「『大地の子』までは元気でいなきゃ」と話していたそうで、井上は「できれば再演を重ねてずっと元気でいてほしいなと思う作品です。両親も喜んでいました」としみじみ語った。
井上芳雄
井上芳雄 / 撮影=山田果奈映


■上白石萌歌、井上芳雄は「親戚のように」思っている

主人公の妻となる江月梅を演じる上白石は、井上との共演に関して「井上さんはなんとなく勝手に親戚のように(思っている)」と笑顔。「姉(上白石萌音)とも何度もご一緒させていただいたり。一度私がご一緒したときは、私は10代で。親戚の心強いお兄さんとまたご一緒させていただけるということもあり、緊張で身が震えながらも早くお稽古に入りたいな、という気持ちでいっぱいでした」と明かした。

また、会見後の囲み取材では、上白石萌音とも共演経験のある井上が、上白石家と「結構ご縁が深い」と話す場面も。上白石も「姉妹共々、一番深くお世話になっている方だと思います」とうなずいた。井上は「12月(の作品)は最終的には萌音ちゃんの役と結婚をする役で。これは前世に何かあったな。井上家と上白石家」とコメント。上白石は「間違いなく。スペシャルなご縁を感じております」と声を弾ませた。

舞台「大地の子」は、東京・明治座にて2026年2月26日(木)から3月17日(火)まで上演。

◆取材・文=山田果奈映
上白石萌歌
上白石萌歌 / 撮影=山田果奈映

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