脳トレ四択クイズ | Merkystyle
<ばけばけ>江藤知事の娘・リヨ役の北香那「自分を疑わずに進んできたリヨは演じていて気持ちの良いキャラクター」

<ばけばけ>江藤知事の娘・リヨ役の北香那「自分を疑わずに進んできたリヨは演じていて気持ちの良いキャラクター」

ヘブン(トミー・バストウ)に思いを寄せる江藤リヨを演じる北香那
ヘブン(トミー・バストウ)に思いを寄せる江藤リヨを演じる北香那 / (C)NHK

連続テレビ小説「ばけばけ」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)で、島根県知事・江藤安宗(佐野史郎)の娘・江藤リヨを演じている北香那からコメントが到着。朝ドラ初出演となる北は、「1つの目標に手が届いたよう」と喜びを表し、自身の性格とは真逆だというリヨの突発的な行動を「ほとんど理解できないけど、羨ましい」と語った。

■怪談を愛する夫婦の何気ない日常を描く

本作は、主人公・松野トキ(高石あかり)が夫・ヘブン(トミー・バストウ)と共に、西洋化で急速に時代が移り変わっていく明治の日本で、“怪談”を愛しながら何気ない日常を過ごしていく物語。文学者・小泉八雲と妻の小泉セツをモデルにしつつも、登場人物や団体名などは一部改称し、大胆に再構成してフィクションとして描いていく。

江藤リヨは、島根県知事・江藤安宗の娘。東京の女学校に通い、英語も堪能な才色兼備のお嬢様。松江に帰省した際、父に同行した寺でヘブンに会い、想いを寄せる。積極的にアプローチし、トキにも仲を取り持つ協力を頼む。父の安宗は、いずれ外国に帰ってしまうヘブンと懇意になっても、最終的に娘がつらくなる、とヘブンと恋仲にならないようにしてほしいとヘブンの通訳を務める錦織(吉沢亮)に命じる。
階段を降りる時に手をさしのべるジェントルマンなヘブン(トミー・バストウ)に、リヨ(北)はウットリ
階段を降りる時に手をさしのべるジェントルマンなヘブン(トミー・バストウ)に、リヨ(北)はウットリ / (C)NHK


■北香那 コメント

――「ばけばけ」への出演が決まった時の感想を教えてください。

朝ドラにはいつか出演してみたいという憧れを、ずっと持っていました。そんな中で「ばけばけ」出演のお話をいただいた時は、1つの目標に手が届いたようなうれしさがありました。あと、脚本のふじきみつ彦さんとは、以前「バイプレイヤーズ」(テレ東系)という作品でご一緒させてもらっているので、ふじきさんが書く脚本の朝ドラに出演させていただけることに、すごくご縁のようなものを感じてうれしかったですね。

――“江藤リヨ”は、どんな役ですか?

知事の娘として良い家で育ち、基本は自分を疑わずに進んできたはつらつとしたキャラクターだけど、そこに嫌味がない。どこまでパワフルなお芝居で振り切っていいのかなと、撮影前から演じるのをすごく楽しみにしていたんです。その時に起こることを受け入れてストレートに進んでいくイメージで、人間関係においても単独行動的というか、自己中心的な部分もあるのですが、私はそこがちょっと愛せるというか、演じていて気持ちの良いキャラクターだと感じています。

多分、本来の私とは真逆な人間性を持っていて、リヨの感情は理解できても突発的に行動する部分はほとんど理解できず、そこが逆に羨ましいと思いました。あと、リヨは着ている衣装もすごく可愛いです。当時には珍しく、時代を先取りしているようなおしゃれな衣装なので、ぜひそこにも注目してほしいですね。
ヘブンへの贈り物にウグイスを持参したリヨ(北)は、トキ(高石)に「私が好きなのは、パーティーでいただく七面鳥」と高笑い。
ヘブンへの贈り物にウグイスを持参したリヨ(北)は、トキ(高石)に「私が好きなのは、パーティーでいただく七面鳥」と高笑い。 / (C)NHK


■高石さんもトミーさんも気さくな方

――高石あかりさん、トミー・バストウさんの印象は?

高石さんは、気さくな方であり、常に媚びずにありのままの姿でいるという雰囲気もあるのが魅力的です。肝が据わっていて、怖いものとかあるのかなと思うような堂々とした姿が見ていてかっこいいです。トミーさんも気さくな方で、日本語をすごく勉強していらっしゃるのを感じます。日本語の聞き取りが上手で、いつも日本語でおしゃべりをしてくださるんですけど、「えっ、そんな言葉も知ってるの?」と思うような言葉を発することがあって、それが印象的ですね。

私は、基本は英語でしかトミーさんとお芝居をしていないんですけれど、「ちょっと英語を間違えちゃったかも」と思うことがあっても、「全然大丈夫」と声をかけてくれたり、アドバイスをくれたりするので、ありがたいです。

――「ばけばけ」の見どころと、視聴者へのメッセージをお願いします。

小泉八雲は、いろいろ資料を見ていくうちに、すごく日本に魅せられた人なのだと思いました。日本の文化の細部まで見落とさずに、それを美しさとしたうえで、文学として昇華させた人だと思います。小泉八雲さんの影響は、現在においても、大きなものだったんじゃないかなと思いますよね。当時の日本がどういう国だったのか、どういう様子だったのかというのを、私達はもう見ることができないのでわからないですけれど、小泉八雲さんがそこまで魅せられた部分というのは、日本をより好きになれる部分につながると思います。

「ばけばけ」の脚本にはコメディの要素もあって、私はそれが読んでいてすごく楽しいです。そして、高石あかりちゃんをはじめとした出演者の方々、スタッフの皆さんも、本当にすてきな方ばかりが集まったチームだと思いますし、そこに参加できていることが、とにかくうれしいんです。その雰囲気みたいなものが、絶対に作品にも反映されているんじゃないかなと思うので、視聴者の皆さんにも最後まで楽しんでいただきたいなと思っています。

※高石あかりの「高」は、「はしご高」

提供元

プロフィール画像

WEBザテレビジョン

WEBザテレビジョンは芸能ニュース、テレビ番組情報、タレントインタビューほか、最新のエンターテイメント情報をお届けするWEBメディアです。エンタメ取材歴40年以上、ドラマ、バラエティー、映画、音楽、アニメ、アイドルなどジャンルも幅広く深堀していきます。