
※各スポットの見頃は2025年11月26日時点の情報です。最新の情報は公式サイト等をご確認ください。
※そのほかの内容は取材時点の情報です。また、写真は2024年以前のものです。

■【関東】今見頃・まもなく見頃を迎えそうな紅葉名所
■【関東・東京都】六義園 / 歴史ある日本庭園が紅葉で趣深く
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

駒込駅からほど近い六義園(りくぎえん)は、回遊式築山泉水の江戸期を代表する大名庭園。11月下旬の見頃になるとイロハカエデ約400本の他、ドウダンツツジやイチョウなど、計約560本の紅葉する木が庭園を鮮やかに彩り、山や池が配された園内のいたる所で紅葉が楽しめる。特に園の西、水香江(すいこうのえ)あたりの紅葉が見事だ。つつじ茶屋や山陰橋は特に画になる。
■【関東・千葉県】本土寺 / 約1000本のモミジが境内を彩る
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

水戸光圀の寄進と伝えられる古松、老杉の参道を抜け仁王門をくぐると、鮮やかな赤に染まる約1000本ものモミジが境内を彩る。また、五重塔や仁王門、回廊といった建造物と紅葉が織りなす風情ある景観から、多くの参拝者が訪れる。木々の色づき始めは例年11月中旬からで、オオサカズキのほか、徳川家康の側室・秋山夫人の墓近くにあることからその名がついた自生のシュウザンコウなどが観賞できる。
■【関東・千葉県】養老渓谷 / 紅葉観賞が楽しめるハイキングスポット
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

養老川上流の養老渓谷は、市原市朝生原から大多喜町粟又まで約6キロにわたる広いエリアで、ハイキングのメッカといわれている。色づいた山々を眺望できる大福山展望台、中瀬遊歩道や滝めぐり遊歩道といった川沿いの散策コースのほか、懸崖境・筒森もみじ谷などがあり、楽しみ方はさまざまだ。(※2025年10月現在、川沿いの遊歩道は一部通行止めの箇所があります。)
■【関東・神奈川県】三溪園 / 古都のような風情ある紅葉を横浜で楽しめる
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

実業家の原富太郎(雅号、三溪)が明治39年に開いた日本庭園。17万5000平方メートルにおよぶ園内には、京都や鎌倉などから移築された歴史的建造物が数多く配置されている。見頃となる11月中旬から12月中旬にかけては、イチョウやモミジ、カエデなどが園内各所で美しく紅葉する。中でも内苑の聴秋閣の周辺、外苑の横笛庵や林洞庵周辺が見事。横浜で古都のような風情ある紅葉の景色が楽しめる。
■【甲信越】今見頃・まもなく見頃を迎えそうな紅葉名所
■【甲信越・山梨県】福士川渓谷 / 南アルプスから流れる川がつくる渓谷
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

篠井山、青笹山など南アルプスの山々を源流とする、福士川が刻み込んだ渓谷。例年、11月中旬から12月上旬にかけて、ヤマモミジを中心に、カエデやイロハモミジなどさまざまな樹木の紅葉が楽しめる。周辺には日帰り温泉施設の奥山温泉があるので、紅葉を眺めたあとはゆっくり温泉で体を休めることができる。
■【甲信越・新潟県】国上山(くがみやま) / 良寛ゆかりの史跡を彩る紅葉が織りなす景色は絶景
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

国上山は江戸時代後期に越後の名僧・良寛が住んでいたことから有名になった山。中腹に国上寺があり、その手前に良寛が居住していた五合庵、乙子神社草庵がある。秋になるとモミジが赤く染まり、遊歩道沿いや朝日山展望台、林道国上長崎線などが美しい紅葉に彩られる。千眼堂吊り橋からの景観も併せて楽しめる。例年、10月上旬頃から色づき始め、10月下旬から11月中旬頃にかけてが紅葉の見頃となる。
■【北陸】今見頃・まもなく見頃を迎えそうな紅葉名所
■【北陸・富山県】稲葉山・宮島峡県定公園 / 大自然の中で美しい秋を見つけられる
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

富山県にある稲葉山山頂からは散居村や立山連峰など、四季を通して雄大な景色が一望できる。山頂付近には、牧場やふれあい動物広場、カフェレストランもあり、子どもから大人まで楽しむことができる。秋には紅葉と相まって、一層美しさが際立つ。宮島峡へ下りると、川幅いっぱいに流れ落ちるさまが、小ナイアガラと呼ばれる一の滝や二の滝、竜宮淵などの渓流美と紅葉の共演を楽しむことができる。
■【北陸・富山県】富山市民俗民芸村 / 自然にめぐまれた郷土の歴史を伝える文化の里
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

富山市安養坊にある富山市民俗民芸村は、資料館や美術館など9施設を集積した文化施設集落。富山駅からタクシーで約10分と足を運びやすい位置にあり、自然や歴史、文化を学び、体験できるエコミュージアム。緑あふれる呉羽山の麓に広がる歴史と文化の里で、晴れた日には立山連峰を遠望できる。紅葉は例年、10月下旬頃に色づき始め、11月中旬頃にかけてが見頃となる。
■【北陸・福井県】国名勝 養浩館庭園 / 紅葉に染まる水面を眺めながら、ゆったりくつろぐ
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

福井藩主松平家の別邸である養浩館庭園。米国の日本庭園専門誌が選ぶ日本庭園ランキングにおいて、18年連続10位以内にランクインするなど、国内外から高い評価を得ている。広い池に浮かぶように建つ数寄屋造りの座敷から、舟遊びをしている気分でゆったりと庭園を眺めることができるのが特徴の1つ。水面に映る紅葉が美しい。2025年11月1日から11月30日(日)の金・土・日・祝 ・振替休日(日没後~20時30分、入園は30分前まで)に、秋のライトアップを開催。
■【東海】今見頃・まもなく見頃を迎えそうな紅葉名所
■【東海・愛知県】香嵐渓 / 約3000本のモミジが巴川の川面を美しく彩る
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

愛知県豊田市にある香嵐渓の紅葉は、1634年(寛永11年)頃に香積寺第11世住職三栄和尚がスギやモミジを手植えしたのが始まりとされる。大正末期から昭和初期には、住民のボランティアでモミジの大植樹が施された。イロハモミジ、オオモミジなど11種のカエデが約3000本あると言われており、秋になると赤や黄色に色づく景色は壮観。例年、11月中旬から11月下旬頃にかけて山全体の約3000本のモミジが一斉に色づき、巴川の川面を美しく彩る。夜には山全体がライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な景色が見られる。
■【東海・岐阜県】養老公園 / 養老の滝まで続くモミジのトンネル
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

「滝の水が酒に変わった」という孝子伝説で知られる「養老の滝」を中心とした公園。養老鉄道養老駅から、公園の奥にある高さ30メートル幅4メートルの名瀑・養老の滝までは徒歩で約40分ほどの道のり。鮮やかに色づいたカエデやイチョウが遊歩道を囲むようにして左右に植えられており、まるで紅葉のトンネルのよう。遊歩道の先にある壮大な養老の滝と、赤や黄色の紅葉のコラボレーションは必見。
■【関西】今見頃・まもなく見頃を迎えそうな紅葉名所
■【関西・滋賀県】メタセコイア並木 / 約500本のメタセコイアと直線道路が造り出す絶景
色づき状況:色づき始め(※2025年11月26日現在)

果物狩りができる農業公園マキノピックランドから、キャンプやスキーを楽しめるマキノ高原へ約2.4キロにわたって続くメタセコイア並木。道の両側に植えられた約500本のメタセコイアは、秋になると美しく紅葉し、黄色からレンガ色に徐々に染まる。例年11月下旬~12月上旬ごろが見頃となる。円錐型のメタコセイア並木とまっすぐに延びる道路が造り出す対称形の整った景観は、遠景となる野坂山地の山々ともに調和し、新・日本街路樹百景にも選ばれている。
■【関西・京都府】永観堂 禅林寺 / 多宝塔を紅葉が包み込む
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

京都府京都市の永観堂は紅葉の名所としても知られ、特に山の中腹にあり境内の最も高い場所にある多宝塔を、秋になると紅葉が包み込む幻想的な光景は必見だ。数ある京都紅葉名所の中でも、古今和歌集に「もみじの永観堂」と詠まれるほどの紅葉の美しさで、約3000本のモミジが池泉回遊式庭園や多宝塔などを飾る。垣のようにはりめぐらされた岩に紅葉が映える様子は、岩垣もみじと呼ばれている。紅葉は例年、11月中旬から11月下旬頃にかけてが見頃となる。
■【関西・大阪府】大阪城公園 / 天守閣と園内各所で見られる紅葉の雄大なコラボ
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

大阪府にある、13棟の重要文化財をはじめ、多数の史跡や伝承地が点在し、梅林や西の丸庭園が四季折々の表情を見せる都市公園。天守閣前の推定樹齢約300年の大イチョウ、公園東側の外周園路に約1キロ続くイチョウ並木、園内各所のケヤキ、モミジなどが11月上旬頃から鮮やかに色づき始める。国内外から観光客が訪れるほか、ランニングやウォーキングなどのスポーツや音楽を楽しめるので、住民の憩いの場にもなっている。
■【中国】今見頃・まもなく見頃を迎えそうな紅葉名所
■【中国・広島県】宮島・紅葉谷公園 / 公園名にも使われた紅葉が絶景
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

宮島・紅葉谷公園は、嚴島神社から徒歩5分、瀰山原始林(みせんげんしりん)の麓に位置する。シーズン中はイロハモミジ・オオモミジ・ウリハダカエデやヤマモミジなど約700本が紅葉する。シーズン終わり頃には、散った紅葉で地面が赤く染まる。島内には紅葉谷公園の他、歴史的建造物が多く、紅葉狩りをしながら散策を楽しむことができる。例年、11月中旬から下旬頃にかけてが、紅葉の見頃の時期となる。
■【中国・広島県】佛通寺 / 西日本屈指の禅道場が色づくモミジで覆われる
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

臨済宗佛通寺派の大本山、佛通寺は、西日本を代表する禅道場として名高い。さらに、広島県内でも有数の紅葉の名所として知られ、秋の紅葉の季節には多くの参拝者や観光客で賑わう。例年11月上旬頃からモミジやカエデなどが色づき始める。なお、2025年11月15日から12月7日(日)の9時~17時は佛通寺の交通規制で一方通行となり、11月22日・23日・24日・29日(土)・30日(日)は高坂自然休養村管理センターから佛通寺第2駐車場までの区間に無料シャトルバスが運行される。また、紅葉シーズンのみ拝観料大人500円が必要(大学生以下無料)、駐車料金は普通車500円、バス3000円。
■【四国】今見頃・まもなく見頃を迎えそうな紅葉名所
■【四国・香川県】寒霞渓 / ロープウェイから眺める紅葉は圧巻
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

日本三大渓谷美の1つに数えられ、ミシュラン・グリーンガイド四国に一つ星で紹介される、日本屈指の名勝地。深くきれ込んだ渓谷の中を行くロープウェイは、広々とした車窓から寒霞渓自慢の渓谷美と瀬戸内の海岸美を一度に堪能できる。秋には島全体が赤や黄色に染まり、特に寒霞渓周辺の奇岩にそった紅葉が素晴らしい。また春の山桜、初夏の新緑も美しく、四季を通じて楽しめる。
■【四国・香川県】特別名勝 栗林公園 / 大名庭園を色鮮やかに染める紅葉
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

江戸時代、高松藩の歴代藩主により100年余りの歳月をかけ完成した庭園。国の特別名勝に指定されており、日本を代表する大名庭園として国内外から高い評価を得ている。秋の紅葉の時期も見応えがあり、湖に映った紅葉と庭園のコントラストは必見。例年、11月下旬から12月上旬頃にかけてが、紅葉の見頃の時期となる。
■【四国・愛媛県】西山興隆寺 / 西山の山腹に佇み、歴史を見守ってきた紅葉の寺
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

桓武天皇の勅願寺として設立されて以来、千有余年にわたり東予随一の霊地として信仰を集め続ける寺。本堂や銅鐘など多くの文化財を有し、歴史のある建物からは自然に融合した威厳のある佇まいを感じることができる。四季折々の景色も格別で、愛媛県の名勝にも指定されている。初詣や花見シーズンをはじめとする年間を通じて多くの参拝者が訪れるが、特に秋の紅葉シーズンは人気だ。
■【九州】今見頃・まもなく見頃を迎えそうな紅葉名所
■【九州・福岡県】秋月城跡周辺 / 秋に輝く筑前の小京都
色づき状況:色づき始め(※2025年11月26日現在)

秋月は「筑前の小京都」とも呼ばれる城下町。例年、11月下旬から12月初旬にかけて、黒門周辺にある約20本のモミジが赤く染まる。紅葉と黒門のコントラストが特に素晴らしく、毎年早朝より多くの観光客で賑わう。杉の馬場には露店が並び、ゆっくりと紅葉を堪能できる。見頃については公式サイトにて要確認。
■【九州・佐賀県】大興善寺 / 深まる秋の空気を肌で感じる紅葉名所
色づき状況:今見頃(※2025年11月26日現在)

天台宗の古刹である基山町の大興善寺では、契山ふもとの大興善寺契園を中心に、晩秋の美しく染まった500本のモミジの紅葉が楽しめる。境内の風情ある景観と融合した見事な秋の風情を堪能できるよう、この時期ならではの催しも行われる。
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