倒れている人を発見した時に確認する3つの点
声をかける時は、以下の3つのことを観察しておくとよいです。
・反応(呼びかけに答えるか)。
・呼吸(胸の上下など)。
・場所(住所や近くの建物名)。
細かい状況は、のちほど救急隊の質問に答えれば問題ありません。
座り込んで動けなさそうな人、返事があいまいな人、自力で歩けない人…。頼まれていなくても、異変を感じたら119番へつなげてください。
あなたの『声かけ』と『通報』が命を救うことがある
中には「助けを求められた時だけ動けばいい」と思う人もいるでしょう。
そんなことはありません。救急は判断に迷う状況でも相談してもよいのです。
体調は本当に急変することがあり、見かけだけだと判断がつかないことが多いもの。臆せずに、声をかけてあげてほしいと思います。
※写真はイメージ
救助のポイントを次の通りまとめます。
・まずは119番通報。
・声かけは正当な行為。
・救助は複数人で行うと安心。
・反応・呼吸・場所の3つを確認。
勇気を出して「大丈夫ですか?」と一声かける。あなたが最初に踏み出す一歩が、誰かの命をつなぐ大切な行動になるはずです。
[文・構成/りょうせい]

