
波瑠と川栄李奈がW主演を務めるドラマ「フェイクマミー」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系)の公式Instagramが11月28日に更新。波瑠、田中みな実、野呂佳代、橋本マナミ、中田クルミ、中村蒼のオフショットを公開した。
■禁断の“母親なりすまし”から始まるファミリークライム・エンターテインメント
本作は、次世代を担う脚本家の発掘・育成を目的としたプロジェクト「TBS NEXT WRITERS CHALLENGE」の第1回で大賞を受賞した、園村三氏の同名作品をドラマ化。
正反対の人生を歩んできた二人の女性が、子供の未来のために“母親のなりすまし”という禁断の“フェイクマミー(ニセママ)”契約を結ぶことから始まる。母親業のアウトソーシングから始まる、うそとトラブルだらけのファミリークライム・エンターテインメントだ。
大手企業で順調にキャリアを築いていたものの訳あって退職し、転職活動に苦戦していた花村薫(波瑠)は、ベンチャー企業「RAINBOWLAB」の面接を受けた際、社長を務める元ヤンのシングルマザー・日高茉海恵(川栄)と出会う。
薫は、名門私立・柳和学園小学校への受験を控えた茉海恵の娘・いろは(池村碧彩)の家庭教師として働き始めるが、ある日、茉海恵から「お受験の日、私の代わりに“ママ”として面接を受けてほしい」と持ち掛けられる。
もしバレてしまったら刑罰に問われる可能性があり、入学後のことも考えて断る薫だったが、やがて二人は禁断の“フェイクマミー(ニセママ)”契約を交わすことに。そんな母娘の前にはさまざまな問題が立ちはだかっていく。
野呂、橋本、中田は、小学校の保護者組織「柳和会」の“三羽烏”・九条玲香、園田美羽、白河詩織を演じ、田中は、薫の初めてのママ友・本橋さゆりを演じる。中村は、いろはの小学校の担任・佐々木智也を演じる。
■「三羽烏…味方になったら心強いことこの上なしです」の声も
この日、公式Instagramでは「三羽烏と距離を縮めた薫(波瑠)。さゆり(田中みな実)との関係は…。11月28日の放送もリアタイ必須」などのコメントとともに写真を投稿。波瑠、田中、野呂、橋本、中田、中村の6人が笑顔でピースをする、キャンプ場でのオフショットを公開した。
投稿を見たファンからは、「この写真好きです」「みんなの笑顔が素敵」「リアタイします」「めちゃめちゃいい写真。みなさんの笑顔に涙出ちゃった」「三羽烏…敵なら手厳しいけど、味方になったら心強いことこの上なしです」などのコメントが寄せられている。


