【愛媛縣護國神社 2026初詣 愛媛/松山市】松山市で最多参拝者数!茂本ヒデキチ氏の大絵馬とともに迎える新年

【愛媛縣護國神社 2026初詣 愛媛/松山市】松山市で最多参拝者数!茂本ヒデキチ氏の大絵馬とともに迎える新年

2026年1/1~1/3 松山市内最多の参拝者が訪れる、市民の心のよりどころ

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愛媛県松山市にある「愛媛縣護國神社」は、明治32年に「私祭招魂社」として創建されました。

当時は、現松山東署付近にありましたが、移設や戦災による焼失などを経て、昭和30年10月に現在の社殿が竣工しました。

愛媛県出身の護国の英霊をはじめ、愛媛県の産業文化に貢献した功労者や、消防・警察・自衛隊公務殉職者を祀っており、現在49727柱の御神霊が鎮祭されています。

松山市内で最も多くの人が参拝に訪れるなど、市民の心のよりどころとなっている神社です。

茂本ヒデキチ氏奉納の墨絵の大絵馬は必見!

「愛媛縣護國神社」には、正月三が日で約18万もの人が参拝に訪れます。
大変混みあうので時間に余裕をもって参拝されるのがおすすめ。

例年、2日・3日は比較的ゆっくりとお詣りできるようですよ。
1月2日の10時からは「新春献花祭」や「新春居合道奉納」が行われるので、そちらにも注目です。

「愛媛縣護國神社」といえば、墨絵アーティスト・茂本ヒデキチ氏奉納の大絵馬も見どころのひとつ。

写真は令和7年の乙巳(きのと・み)ですが、令和8年の干支“丙・午(ひのえ・うま)”は、どんな迫力の大絵馬を見られるでしょうか。
みなさんも間近でご覧になってみませんか。

また、茂本ヒデキチ氏奉納の墨絵絵馬は、数量限定で頒布されるので、ぜひお見逃しなく。

イベントの開催や時間などは変更になる場合があるので、事前に確認をしてから出掛けるようにしましょう。
2026年は、県民畏敬の神社「愛媛縣護國神社」への参拝からスタートしてみませんか。

※1月4日以降のお詣りは8時~17時まで
※境内西側に臨時駐車場はありますが、大変混みあうので、できるだけ公共交通機関を利用するようにしましょう。

【アクセス】
● 電車:JR松山駅から市内電車環状線「赤十字病院前駅」下車徒歩約10分
● 車:松山市内中心部から約10分(1月1日~3日 無料駐車場有り)

配信元: イマナニ

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