愛媛の冬を飾る、選ばれし最高品質の柑橘。
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今回は、冬のギフトやお取り寄せに絶対おすすめしたい、愛媛県が誇る究極の高級柑橘をご紹介します。その名は「紅まどんな(べにまどんな)」。
紅まどんなとは?まるで「食べるゼリー」な愛媛限定の希少みかん
「紅まどんな」は、愛媛県で誕生したオリジナル品種の柑橘です。正式名称は『愛媛果試第28号』といい、JA全農えひめの登録商標となっています。
この柑橘の最大の魅力は、驚くほどジューシーでとろけるような食感です。薄い内皮(じょうのう膜)も気にならず、口の中でまるでゼリーのようにとろけて果汁があふれ出すのが特徴で、「愛媛みかんの女王」とも呼ばれています。
この「紅まどんな」は、愛媛県内でのみ栽培が許されている非常に希少な柑橘です。加えて、糖度、酸味、外観、色艶、形状など、厳しい品質基準をクリアしたものだけが出荷される「選ばれし者」です。生産量・出荷量ともに少ないため、まさに「選ばれし者だけが名乗れる柑橘」として、今や高級みかんの代名詞となりつつあります。

