訓練用AEDとマネキンを使用した実技体験を実施

AEDワークショップでの実習の模様
また、会期中の11月20日(木)には、AHA(アメリカ心臓協会)認定BLSインストラクターである、日本ライフライン社員・鈴木瞳さんを講師に、無料講習会を実施。

AEDワークショップでの実習の模様
講習会は座学にとどまらず、訓練用AEDとマネキンを使用した実技体験を中心に行われ、参加者は、乳幼児の身体的特徴を踏まえた胸骨圧迫の強さやリズム、AED操作の連携などを真剣な表情で体験した。
質疑応答では、現場のリアルな悩みに関する質問が相次ぎ、「知識として知っている」段階から「現場で使える」段階へレベルアップしたいという強い意欲が感じられたようだ。
鈴木瞳さんは、「今回の講座では、参加者の皆さまが一つ一つの内容に丁寧に向き合い、真剣に取り組まれる姿がとても印象的でした。現場で起こりうる場面を想像しながら学んでいただけたことは、子供たちの安全を守る大きな力になると感じています。今回の学びが、日々の保育における判断や対応の質をさらに高め、より安心して過ごせる環境づくりにつながれば幸いです」とコメントしている。
日本ライフラインについて

今回、「保育博2025」に出展した日本ライフラインは、心臓疾患の治療に関連する医療機器のスペシャリスト。1981年に「海外の最先端の医療を日本に届けたい」という想いから心臓ペースメーカの輸入商社として創業した。
1999年からは「国内の医療ニーズにもっと応えたい」という想いから医療機器メーカーとしての歩みも始め、不整脈治療で使われる電極カテーテルや大動脈疾患の治療で使われる人工血管などで、オンリーワンの自社製品を医療現場に提供。現在は、新たな領域である「構造的心疾患」への参入、自社製品のグローバル展開、自社の独自技術を活用したOEM事業の拡大にも取り組んでいるという。
海外の最先端のテクノロジーを持つ仕入商品と、医師のニーズに細かく応える高品質な自社製品を組み合わせ、時代の変化を捉えた事業ポートフォリオを組めることが、同社の競争力の源泉。機能の区別を問わず「最新最適な医療機器を患者様のもとに早くお届けすること」こそが、医療現場と患者にできる同社の貢献であり、社会的使命だと考えているとのことだ。
