美術大学に通う学生が、独自のセンスで洗面所をDIY。学生が住む部屋でよく見られるような洗面所が、驚くほどおしゃれに変わるビフォーアフターがTikTokに投稿され、話題を呼んでいます。
美大生、洗面所をDIY
投稿者はTikTokユーザーの「澪」(@__12mer)さん。美術大学に通う21歳の澪さんは、居心地のよさそうな自分の城で、好きなものに囲まれて暮らす様子を発信中。今回は、机周りやリラックスできるベッド周辺だけではなく、洗面所もおしゃれにDIYしたビフォーアフターを投稿しました。
澪さんが暮らすのは賃貸の部屋なので、DIYをしても退去時には元通りに戻さなければいけません。そのため、もともと設置されていた什器はきちんと保管しつつ、元の状態に戻すことも頭に入れた方法でDIYをスタートさせました。
最初に入居したときの洗面所は、1人暮らし用の物件でよく見られるようなオフホワイトの、丸みがあるプラスチック製の洗面台を設置したもので、洗面台の上部には電球が2つ付いていました。石けん置きや小さな棚、シャワーヘッドも備わっており、“必要なものは揃っている”一方で、ちょっとパッとしない印象です。
この、もともとの洗面台から、澪さんはミラーキャビネットを取り外します。するとその奥には大きな1枚の板が貼り付けてありました。
その板のうえから、今度は木製のミラーキャビネットを取り付けます。鏡はスライドできるタイプで収納スペースがたくさんあるうえ、扉を開け閉めしなくても鏡をスライドさせれば化粧品に手が届く便利な仕様で、使い勝手もよさそうです。
使いやすく、洗練された空間に
さらに手前の壁にはドライヤーフックを1つ取り付けます。身だしなみを整えているあいだ、ちょうどドライヤーを手に取りやすい位置です。
ミラーキャビネットの上下にのぞいていた、剥き出しの板部分には、グレーのタイルを貼り付けたようにみえる壁紙を貼ります。ミラーキャビネットの上には、小さな観葉植物を置いてボタニカルな雰囲気をプラスしました。
ドライヤーフックにはホワイトのドライヤーを置くと、大きさも雰囲気もぴったり。ミラーキャビネットに置かれた必要最小限の化粧品や、おしゃれな洗面所には欠かせないイソップのハンドソープが上部からのライトに照らされ、明るくスマートな雰囲気です。
全体を写した画像では、すぐ脇に洗濯機が置かれ、白いかごや洗剤などが無駄なくきれいに収納されているのが確認できます。清潔で、秩序があり、かつスタイリッシュな洗面所を作りあげたのですね。
丁寧に手を掛けてDIYしたことが伝わる澪さんの洗面所。さすが美術大学に通う学生と言いたくなるような、素晴らしいセンスにあふれています。
澪さんは「この棚の取り付け、ネジは一切使っていないんです。画鋲くらいの穴しか残りません 元の鏡もネジ4つで止め直すだけなのでご安心ください」と、退去時に戻せるよう配慮を徹底した上でのDIYであることを強調しています。

