色が付いていないフィギュアの塗装に挑戦した結果……。思わず目をそらしたくなる“まさかの仕上がり”が、X(Twitter)で500万回以上表示され、約6万3000件のいいねを集めるほど話題になっています。夜中に目が合ったら泣いちゃいそうだ……。
ドイツの撃墜王の胸像に挑戦
投稿者は、Xユーザー・醤油皿(@syouyuzara)さん。プラモデル愛好家であり、普段は飛行機や潜水艦などを作っているモデラーです。話題になっているのは、実在した人物の姿を再現したフィギュアの塗装作業の様子です。
モデルとなっているのは、第2次世界大戦時にドイツ空軍の撃墜王として名を馳せた、エーリヒ・アルフレート・ハルトマン。在りし日の姿を胸像として立体化したフィギュアで、飛行機模型の展示会「大激作展」で戦闘機の模型と並べて展示しようと考えました。
いろんな意味でリアルな仕上がりに恐怖
いざ作業を始めてみると、塗装作業そのものは飛行機などの模型製作で慣れているものの、機械とは違う生物(人間)をモチーフにしているフィギュアの塗装は勝手が違ったようで、2時間ほどかけて塗装したハルトマンの目には生気がなく、サイコホラーめいた絵面になってしまいました。

