3.投資
最後の投資は、本当にお金が豊富になる使い方です。消費、浪費、投資のなかで唯一お金が増える可能性があるのが投資です。金融投資だけでなく、2で述べた経験や体験も投資の一つです。本を買って勉強をしたり、スクールに通ってスキルアップしたりすれば収入が上がる可能性もあります。私は本を買ってお金の勉強をして、金融投資も始めて、お金が貯まる術を獲得しました。
まとめ
自分や家族が何に価値を感じるかを知り、金額の大小問わず、価値のあるお金の使い方をしましょう。お金をかければいい、というわけではなく、心が喜ぶ、「豊か」になることにお金を使いましょう。「心が豊か」であればストレス発散のお買い物や衝動買いがなくなります。お金が貯まってからやりたいことを考えてみるのも楽しいですよ。使い方を意識して貯め上手になってくださいね。
■執筆/さくのんさん…コロナ禍で食費の大幅削減に成功し、食費2万円台をキープする節約主婦。家計管理術や、業務スーパーの推し商品などをSNSで発信中。
編集/サンキュ!編集部
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※投資には元本保証はありません。損失のリスクも検討し、自己責任のうえで行ってください。

