犬が『嫌な気持ち』のときにする仕草5つ 考えられる心理から適切な接し方まで解説

犬が『嫌な気持ち』のときにする仕草5つ 考えられる心理から適切な接し方まで解説

1.カーミングシグナルを見せる

あくびをしているトイプードル

犬が嫌な気持ちになったりストレスを感じたりしているとき、「カーミングシグナル」というボディサインを見せることがあります。

カーミングシグナルは、現状わかっている範囲で30種類程あるとされています。

よく見られるのが、あくびをする・体を掻く・体をぶるぶると振る・地面のにおいを嗅ぐ・カーブを描いて歩くなどです。

これらはストレスを感じていないときにもおこなう行動ですが、同じ行動を頻繁にくり返していたり無関係なタイミングでおこなっていたりする場合は、嫌な気持ちのあらわれだと考えられます。

嫌な気持ちになっているときにカーミングシグナルを見せている場合は、犬が自分の気持ちを落ち着かせようとしているとされています。

犬が不安やストレスを感じていることに気がついたら、その原因を探ったり関わり方を見直したりして改善していきましょう。

2.手足や尻尾を舐める

前足を舐める犬

犬の嫌な気持ちが強くなり、その気持ちを和らげようとしているとき、自分の足を舐めたり尻尾を噛んだりする行動が見られます。

この行動そのものに意味があるわけではなく、無意識に舐め続けたり噛み続けたりしてしまうため、時に手足が真っ赤に炎症を起こしたり、尻尾の毛が抜けてしまったりします。

それを見て、やめさせるために叱ってしまうと、犬はさらにストレスを抱えることになってしまいます。

靴下やエリザベスカラーなどを利用して物理的に舐められないようにしたり、別のことで気を紛らわせたりして、自然とやめられるように誘導することが大切です。

その上で嫌な気持ちになっている原因自体を改善して、根本的な解決を目指します。

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