千鳥がMCを務める「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00、ABEMA SPECIAL)の#339が、11月30日(日)夜11:00に放送。“心霊YouTuber”として成功する芸人を発掘する企画「一攫千金を狙え！心霊コラボオーディション」が開催される。
■心霊イベントで1000人キャパが即完売
#339では、昨今注目を集める“心霊ブーム”の波に乗り、新たな“心霊YouTuber”芸人を発掘する企画「一攫千金を狙え！心霊コラボオーディション」を開催。審査員は大悟と、心霊YouTubeチャンネルが人気のデニス、芸人YouTube界のリアルを知る鬼越トマホークがつとめ、オーディション合格者はデニスの心霊YouTubeチャンネルとコラボできる権利が与えられる。
鬼越トマホーク・金ちゃんがデニスのYouTuber活動について、「いま本当に人気があって、心霊で（イベントを）やると1000人キャパが即完売する」と語ると、デニス・植野行雄は「テレビではノブといえば”千鳥・ノブ”、心霊界でノブといえば”デニス・松下宣夫（のぶお）」と豪語。
心霊YouTubeの人気ぶりに触れた一方、金ちゃんは「芸人が心霊をやり出すと周りの芸人からちょっとだけ嫌われる」とも明かし、「生半可な気持ちで手を出すと痛い目に遭う」と釘を刺す。
さらにデニス・松下は「芸人が心霊YouTubeをやるのは茨の道」と語り「ネタ中にお客さんが携帯を落とすと、(空気が)ピリッとしてそこからウケない」と吐露。植野が「もう劇場ではウケないです」と続け、スタジオに微妙な空気が漂う場面も。
オーディションにはや団、センチネル、足腰げんき教室の3組が挑戦。心霊動画の企画プレゼンや、心霊ロケのセンスをはかるテスト、廃墟に見立てた別室での実技審査などから、心霊YouTuberとしての“適性”を見極めていく。
だが芸人らしからぬミスを連発するデニスの2人に、大悟が「これも霊の仕業です」。ノブも「どっちがボケか、ツッコミか分からない」と困惑することに。
