
都市伝説系YouTuber・Naokimanの冠番組『ナオキマンの都市伝説ワイドショー SEASON2』#6が、11月25日に放送。“心霊深掘りSP”と題し、霊感を持つという小沢仁志と釈由美子の実録心霊体験が披露された。
■生き霊を「実際に身体で感じた」小沢仁志
『ナオキマンの都市伝説ワイドショー』は、YouTubeチャンネルの登録者数が累計380万人を超える都市伝説系人気YouTuberのNaokimanのもとに都市伝説好きの有名人が集結し、昨今話題のニュースをキッカケに、この世にあるかどうかわからない、真偽不明の噂を楽しく語り合うエンターテインメントショー。
#6では“心霊深掘りSP”と題し、「霊は人に危害を及ぼす?」「生き霊は存在する?」「物体に霊は宿るのか?」などの霊現象の謎を実体験や科学的見地を踏まえて深掘り。ゲストには小木博明(おぎやはぎ)、小沢仁志、釈由美子、原田龍二、島田秀平が登場した。
“視える”体質の芸能人がゲストで登場した今回。俳優・小沢仁志は「生き霊は、飛ばしてる側が自覚していないのがやっかい」と語りつつ、生き霊を“実際に身体で感じた”という壮絶体験を告白。
ある日突然、背後から手が入るような感覚とともに内臓が何者かに握られたように痛くなり、崩れ落ちたという小沢。異変に驚き病院へ向かい、血液検査、CT、脳波、エコー、脊髄検査まで受けるも“異常なし”。
小沢は「これは生き霊だ」と判断し、思い当たる人物に電話で「知らないと思うけど、お前(生き霊)飛ばしてる。跳ね返すから、なんかあったらごめんな」と伝え、“生き霊を跳ね返した”という。その翌日、その相手は心臓の痛みを訴え救急搬送されていたと語った小沢に、スタジオに戦慄が走る。
その後、サーヤからの「どうやって跳ね返すんですか?」という問いに、小沢は一言「気合い」と即答。さらに「水風呂に酒一升瓶2本、粗塩2袋入れて頭から潜る。出た瞬間、スッと落ちる感覚がある」「終わった水はすぐに水を捨てないとダメ。そこ溜まってるから」と具体的なセルフ浄化方法まで明かした小沢。リアルな実体験でスタジオの一同を唸らせた。

