猫が『吐く寸前』にみせる3つのサイン 前兆の見分け方や対応のコツも解説

猫が『吐く寸前』にみせる3つのサイン 前兆の見分け方や対応のコツも解説

1.お腹を動かす

目を閉じて舌を出す猫

猫が吐く前は、お腹が上下するように激しく動きます。咳やしゃっくりをするような感じです。苦しそうに口を開けているので、初めて見るとびっくりしてしまうかもしれません。

それを続けた後に吐いてしまうことが多いのですが、吐かずに止まってしまうこともあります。特に問題はありませんが、吐きたいのに吐けないことが頻繁に起こるときは心配です。嘔吐のサインを繰り返している場合は獣医さんに診てもらってくださいね。

2.よだれが出る

舌を出す猫

吐く前には、よだれが多くなることもあります。口からよだれが垂れていたり、食後でもないのに口のまわりを何度も舐めているときは、吐く前兆のことがあるのです。

よだれは、口内トラブルの症状として現れることもあります。吐く前だけでなく、普段からよだれが多くなったと感じたら、動物病院を受診しましょう。

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