
働くなかで遭遇する災難や理不尽を、哀愁漂うタッチの漫画で発信する青木ぼんろさん(@aobonro)。青木さんの作品は、多くの人が経験した「あるある」シーンを描き、共感を呼んでいる。本稿では、サラリーマン生活を描いた漫画『恐らく誰の人生にも影響を及ぼすことはない僕のサラリーマン生活』のなかから、「電子承認システム」を紹介する。
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■デジタルを推進しても「二度手間」…作者が語る上司の実態



この話は、青木さんの前の職場で実際にあったエピソードだという。「すごくおかたい、保守的な体質の会社だったので、その時のエピソードを人に話すと、驚かれることが多いです。この話もその1つです」と明かす。
デジタル化の波に逆行する社員について尋ねると、青木さんは「新しいことを覚えるのって体力使うのでわからなくもないです」と理解を示しつつ、「ですが、便利なものは、どんどん使っていかないと置いていかれますよね、世界や時代に」と、危機感をあらわにした。
そういうタイプの上司とはどう接しているかという問いには、「やはり上司だと、そのアナログに合わせて仕事をするほかなかったですね…。なので、デジタルを推進しても、現場では二度手間なことが結構ありました」と苦々しく語る。「例えば、基本は電子ベースだけど、紙でも印刷して保管するとかやっていましたね」と、具体的なエピソードを交え苦笑いを浮かべた。
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