亡き飼い主との思い出の曲だった?

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「『スウィート・キャロライン』は昔すごく人気があった曲です。以前の飼い主さんは高齢だったので、きっと愛猫と同じ名前がついたこの曲をよく知っていて、CD を聴かせたり自分で歌ったりしていたのでしょう」と話すCharlotteさんです。
しばらくたつと、Carolineは立ち上がってバスルームから出て行きました。家中を探検し、おもちゃで遊び、Charlotteさんに甘えておやつまでもらい始めました。なんという変貌ぶりでしょうか!
「現在と24時間前のCarolineとは、まったく別の猫のようです。信じられません。この歌が猫に大きな安らぎを与えてくれたと感じています。曲を選んだのはただの思いつきでしたが、そのあとすべてがよい方向に変わりました」と彼女。
Charlotteさんがそのようすを動画にしてInstagramに投稿したとこころ、多くの人から「感動した」「鳥肌が立った」などのコメントが寄せられました。
ある人は「わたしは音楽療法士です。音楽は記憶に結びつくので、猫がこのように反応することも理解できます。あなたは猫の心に響く魔法の歌を見つけたんですね!」と投稿しています。
出典:'My foster cat hates being around me but 1 song changed everything'

