
バラエティー番組『世界の果てに、○○置いてきた』シリーズ第3弾『世界の果てに、くるま置いてきた』(毎週日曜夜9:00、ABEMA)の本編未公開となった特別映像が、ABEMAビデオ限定で公開中。令和ロマン くるまが旅の道中で語っていた生い立ちや交友関係など、本編に入り切らなかったトークが公開された。
■泥酔してまさかの姿を見せた人気アナウンサー
番組ディレクターから「芸人以外の人とは飲みに行きますか?」と質問されたくるまは、「幅広いですね。別に誘われたら行くので」と前置きした上で「この前はTBSの南波さんと飲みました」と回答。
「『ラヴィット!』繋がりで南波さんと飲みに行って、マジで勝手にベロベロになって、大人が席でグデングデンになっちゃって。『ヤバ、こいつ』と思った」とTBS・南波雅俊アナウンサーの泥酔ぶりを暴露。
「『帰りますよ』って一緒にタクシー乗って、家近かったんで家まで送った」と、南波アナを送り届けることになったものの「起きないんですよ。『起きねぇ』と思って担いで、引きずってマンションの中まで入れて…」とエスコートに奮闘。後日『ラヴィット!』の現場で会った際の南波アナとのやりとりも明かし、「かわいいわ。マジかわいいんだけど。おもろいっすよね、南波さんって。大好きなんだよな、俺」と笑顔で語った。
■「恋愛のこととかも全部相談します」“一番仲の良い女性芸人”
また、自身の交友関係について、ディレクターから「後輩に奢るんですか?」と質問されたくるまは「でも俺の後輩ってほとんどいないんで…」としつつ、ラグビー芸人・しんやとよく飲みに行ったり、家電をプレゼントするほど仲が良いと語る。
さらに「エルフの荒川さんがすごい仲良いんで。芸人だったら一番くらい仲良い」と、“親友”だというエルフの荒川についても言及。
「本当なんでも話します。全部、恋愛のこととか。全部1回荒川さんに相談」と、プライベートな悩みも打ち明ける関係性であることを明かした。「必ずポジティブ、仕事のこととか。お互いネタのこととかも相談するし『もう絶対その方がいいと思う』とか言ってくれる」と、様々な面で支え合っている様子を語り、「めっちゃいいっすよ。みんなこうだったらいいのにと思うくらい素晴らしい性格。人の悪口言わない。『ほんまにもう最高』みたいな」と荒川の人柄を絶賛した。

