新シリーズ「名探偵プリキュア」の展開はこうなる! 娘と楽しむ”弁護士パパ”が実務目線でドキドキの大胆予想

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●プリキュアの思い出は、そのまま家族の思い出

「プリキュアの思い出はたくさんあります」

そう語る高木さんの口からは、次々と思い出があふれ出た。

「娘たちとアニメを観たり、絵本を読み聞かせたり、映画館で『ミラクルライト』を振ったり、舞台を観に行ったり、『プリキュアホテル』に泊まったり、妻が衣装を手作りしたり、池袋のサンシャインシティのイベントに出かけたり、カラオケで歌って踊ったり、娘たちとの会話の語尾が『モフ』になったり(今でもやってます)、どれも大切な娘たちとの思い出です。

『歴代プリキュア全員言える』というタイトルで弁護士ドットコムニュースの記事にしてもらったのも、良い思い出です」

「モフ」は、モフルン(魔法つかいプリキュア)というキャラクターの口癖だ。

「名探偵プリキュア」がどんな謎を解くのか──。高木さんにとっては、その一つひとつの物語が、また新しい"家族の思い出"になる。

【取材協力弁護士】
高木 良平(たかき・りょうへい)弁護士
1974年、神奈川県生まれ。2004年に司法試験合格し、2006年桜丘法律事務所に入所。2015年8月1日に独立し「MJ法律事務所」(東京都墨田区)を開設。ボクシングのプロライセンスを取得したこともある(現在は失効)。娘たちと「プリキュア」のほか「文豪ストレイドッグス」「転生したらスライムだった件」などの作品を楽しんでいる。
事務所名:MJ法律事務所
事務所URL:https://mjlawoffice.business.site/

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