家庭料理として広く親しまれ、世代を超えて愛されてきたおでん。素材の選び方や味付けの違いなどを背景に、「この地域のおでんは特においしい」と思い入れのある人も多いかもしれません。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、北海道・東北地方在住の男女を対象に「おでんがまじでうまい都道府県」というテーマでアンケート調査を実施しました。
北海道・東北地方に住む人から「おでんがまじでうまい」と支持を集めた都道府県はどこだったのでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位:静岡県
第2位は、得票率9.9%の「静岡県」でした。静岡県では、すべての具材を串に刺し、濃い口しょうゆベースの黒いだしで煮込んだ「静岡おでん」が有名です。牛すじ・大根・こんにゃく・卵・昆布・じゃがいもなどを具材にするほか、サバとイワシを使った「黒はんぺん」を入れているところも特徴。黒はんぺんは日持ちしないため、その9割が静岡県内で消費されているそうです。
静岡おでんは第2次世界大戦後、廃棄処分されていた牛すじや豚もつを具材にしたことで人気を獲得。家庭料理として親しまれているのはもちろん、子どものおやつがわりに駄菓子店で購入できるところや、青のりや魚粉をかけて食べるところも静岡おでんならではの特徴です。
第1位:北海道
第1位は、得票率13.4%の「北海道」でした。北海道では、みそだれをかけた串刺しのおでんが一般的。名産である昆布を使った関西風の味わいが多く、新鮮な海産物が手に入りやすいので、つぶ貝やわかめなどの魚介類を具材にすることが多いところも特徴です。
また、長方形の平らなさつま揚げ「マフラー」のほか、たけのこ・ぜんまい・ふき・わらびなどの山菜をおでんに入れるのも北海道ならでは。新鮮な海産物はもちろん、豊かな大地で育ったじゃがいもなどの名産品を一度に味わえるところも、多くの支持を集めた要因かもしれません。

