櫛部美佐子さんが手掛ける新ブランド【unbilanc】とは? サロンで語る強くしなやかな思い

櫛部美佐子さんが手掛ける新ブランド【unbilanc】とは? サロンで語る強くしなやかな思い

路面店ではなくサロンにした理由

ショップをオープンさせる以外に、オンラインストアのみで販売することも増えた近年。【unbilanc】は、予約販売やカスタムオーダーイベントなどを催すサロン【unbilanc Ensemble Aoyama】という形態に。
「これは、私の強く希望したことでした」

「【unbilanc】を愛してくださる方たちに、“ジャパンラグジュアリー”を可視化した空間で、厳選されたアイテムを落ち着いて選んでいただくことにこだわりたかったんです」

お買い物の休止符には、櫛部さんがパリ出張時に見つけた【LE BÉNÉFIQUE(ル・ベネフィック)】のハーブティーをお供に、ほっと一息。

オリエンタルなムードが漂う洗練空間

東京・青山の骨董通りから1本入った場所にあるマンションの一室の扉を開けると、櫛部さんの確かな審美眼でセレクトされたオリエンタルムードが漂う洗練空間が広がります。

サロン中央付近には、東京・祐天寺に店を構えるお花屋さん【irotoiro(イロトイロ)】が生けた季節の枝ものや花が。そして、存在感溢れる什器が重厚感を与えます。

李朝家具の横に立てかけられた鏡は、櫛部さんが懇意にしている古道具店【熊川】で一目惚れしたもの。3つに仕切られた部屋のひとつに佇むのは、同じ【熊川】でビビッときたつくばい。

つくばいを逆さまにしてローテーブルのように見立てた、櫛部さんならではの遊び心。取材時は秋だったので、長野県小布施の名物の栗が添えられていました。

このスペースには、上品に輝くスパンコールをあしらったセットアップや、センシュアルなレースキャミソールなど、魅惑的なドレッシーアイテムが。

シャープな胸開きでスマートな女性らしさを演出する、シルクのドレスに思わずうっとり。

どれも、櫛部さんのお眼鏡にかなった希少価値の高い素材で作られていて、まとった女性すべてを凜と魅せてくれるものばかりです。

【unbilanc】に合う【JOAQUIN BERAO(ホアキン・ベラオ)】のジュエリーや、【LIFESTYLIST(ライフスタイリスト)】のバッグ、フレグランスなどのセレクトアイテムもスタンバイ。

奥のスペースには、ニットやシャツ、コートなどがディスプレイされているコーナーが。

エントランスに近い部屋は、イベント用のスペースに。奥には、ゆったりとした試着スペースが。取材時は、間近に迫っていたシャツのカスタムオーダー会仕様になっていました。

衿、カフス、生地などを選んで自分好みの一着に仕立てられるシャツのオーダー会は、今後も不定期で開催予定。気になる方は、Instagramやオフィシャルサイトの告知をお見逃しなく。

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