3、予算を決めて罪悪感なく使おう
「節約中なのに贅沢していいのかな…」と罪悪感を抱くのは、想定外のお金を使うからです。しかし、節約に息抜きは必要不可欠。だからこそ、最初から「ご褒美費」として予算を確保しておきましょう。
金額は1,000円〜3,000円など少額で十分。
子どものころ、お小づかいのなかから好きなものを選んだときのワクワク感のように、限られた予算のなかで「自分を満たすもの」を丁寧に選ぶほうが満足度は高くなります。
その結果、我慢の反動による浪費も防げるうえ、支出もコントロールしやすくなります。
ご褒美費を使いこなして節約をもっとラクに続けよう
節約を続けるコツは、我慢ではなく「心が満たされるご褒美」を味方にすることです。自分を知り、本当に癒されるものを選べるようになるほど、少額でも満足できるようになります。
お金と心のバランスが整うと、節約ももっとラクに、そして長く続けられます。
ぜひ、今日から「自分の心が喜ぶご褒美」を取り入れてみてくださいね!
■執筆/はらす
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編集/サンキュ!編集部
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